LINEの個人情報流出って今更?
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なんだか、仕方なく謝罪している感が出ていましたが、この茶番はなんなのでしょうか? LINE個人情報流出事件概要 日本人が利用しているLINEのデータが韓国内のサーバーに保管されていることが判明したとの報道 LINEの、画 […]
なんだか、仕方なく謝罪している感が出ていましたが、この茶番はなんなのでしょうか?
LINE個人情報流出事件概要
日本人が利用しているLINEのデータが韓国内のサーバーに保管されていることが判明したとの報道
LINEの、画像・動画・KEEP・アルバム・ノート・タイムライン・LINEPAYの取引情報が2012年から保管されていることが明らかになりました。
そもそもLINEとは
LINEは韓国最大の通信会社のネイバーのサービスで韓国から日本に輸入されたものです。
一応、LINE株式会社は、日本で上場していますが、その実態は韓国企業の日本法人で多くの韓国資本が入っています。
LINE株式会社の起源は、サムスンSDSの社内ベンチャーから始まり、ネイバーコムと言う会社が設立され、2000年にハンゲームと言うオンラインゲームコミュニティサイトで多くのユーザーを掴み、日本でハンゲームジャパンと言う日本法人を立ち上げ、日本向けのサービスの提供を始めます。
ちなみに「ハンゲーム」とは韓国語で「ちょっとゲームしない?」と言う意味です。
その後、ハンゲームジャパン株式会社とネイバージャパン株式会社が合併し、NHN Japan株式会社になります。
そして、2011年にコミニケーションアプリLINEを発表し、2012年から現在に続くプラットホーム戦略が発表されます。その頃、株式会社ライブドアも経営統合されています。
つまり、LINEのプラットホーム戦略が始まった当初から、日本人の個人情報は韓国に抜かれていたと言うことです。
KCIA(大韓民国国家情報院)
KCIA、これはアメリカのCIA(Central Intelligence Agency)中央情報局の韓国版、いわゆるスパイ組織です。
スパイと言うと、日本人は007やミッションインポッシブルなどのスパイをイメージしますが、諜報機関と言うのは国家の利益を守る上でとても大切な機能です。
日本にも戦前はとても優秀なスパイが存在していました。
ネイバーの創始者でLINE開発プロジェクトのリーダー 李海珍(イ・ヘジン)氏は韓国諜報部の検索システム開発者であることはとっくの昔に判明していています。
はっきり言えば、スパイ組織の作り出したアプリがLINEです。
危惧するところは、個人の銀行情報や、国家の機密情報や要人の個人情報が漏れてしまうことです。
ちなみに、2014年にKCIAがLINEを傍受して情報収集して分析して保管していることを認めています。
中国にもダダ漏れ
そして、LINEのシステム開発は中国の会社に業務委託されていたことも判明しています。
中国は個人情報と言う概念があまりありませんし、個人も企業も国家に協力しなければならないと言う法律があります。つまり、中国の会社に個人情報を預ける、関与させる、と言うことは、個人情報を差し上げていると言い換えても語弊はありません。
現時点では個人情報の悪用はされていない??
マスコミも、LINEに関わる企業も、口を揃えて「現時点では個人情報の悪用はされていない」と言いますが、それを信じることはできるのでしょうか?どこからを「悪用」と定義付けているのでしょうか?
そもそも、LINEの社長がその事実を知らないはずがありません。
総務省がLINEでの行政サービスを停止
政府はデジタル庁創設に向けて、LINEがあらゆるデータにアクセスできるように計画を立てていました。
LINEをプラットホームにしようとした思惑は、多くの日本人が利用していて、親しみやすく、導入しやすいからと言う理由でしょうが、本当に日本人は平和ボケしてしまっています。
政府や官僚が平和ボケしてしまっていたら、一体誰が日本国を守るのでしょうか?
政治家も官僚も、売国をしていることに気づいていないのか?それともそうせざるを得ない力が働いているのか?
ワタシは両方とも該当していると思いますが、日本が日本である根幹が常に危機に晒されています。
いつまで、桜を見る会やモリカケやってるんでしょうか。もっと大きな視点で考えて行かなければ本当に日本は滅んでしまいます。
日本人の為の日本製のアプリや機器が広がらないのはなぜか?
Zoom、TikTok、clubhouseは中国に情報ダダ漏れ、LINEは韓国に情報ダダ漏れと言うことが度々ニュースになりますが、facebook、twitter、Instagram、iPhone、米国製パソコンなどでアメリカに情報ダダ漏れになっています。
例えば、へいSiri!OKGoogle!Alexa!などで反応する、さまざまな音声認識をする端末が存在していますが、これは常に会話を傍受しているから反応できます。
日本の技術はとても高度で、素晴らしい人材も沢山いるのに、なぜ日本製のアプリや端末が出てこないのでしょうか?
これは、日本にスパイ防止法がない為、スパイがやりたい放題やっているからだとワタシは考えています。
改正組織的犯罪処罰法の「テロ等準備罪」のことを「共謀罪」と呼んでみたり、日本を守る為の「平和安全法制」のことを「戦争法案」と呼んでみたり、ことごとく日本の国家主権を守る政治判断には妨害が入ります。
これには、スパイの扇動があることは明らかですが、メディアも外資に掌握されスパイが沢山いるので報道もされず、多くの日本人はワタシのような意見を「陰謀論」と呼んで馬鹿にします。
んー、困ったものです。
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