対立を続けるウラジミール・プーチンとウォロディミル・ゼレンスキー|同じ名前なんだから仲良くして!

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実は儲かっている資源大国ロシア 日本のメディアではあまり語られることはありませんが、資源大国のロシアはウクライナ危機によってしっかりと利益を得ています。EU諸国はロシアに対する経済制裁には反対していて、ルーブルを使ってで […]

実は儲かっている資源大国ロシア

日本のメディアではあまり語られることはありませんが、資源大国のロシアはウクライナ危機によってしっかりと利益を得ています。EU諸国はロシアに対する経済制裁には反対していて、ルーブルを使ってでも資源を買っています。

経済制裁を日本やEU諸国に強要しているアメリカですら、ロシアから資源を買っています。

現在の世界の状況は「アメリカとロシアが大儲けして日本とヨーロッパが割を食っている状況」と言えます。

日本のメディアはどこもアメリカから買った情報を垂れ流しているだけなので、多くの日本人は気づいていませんが、世界規模で見ると圧倒的に多くの国がロシアに対して制裁などしていません。

今後目覚ましい経済成長を遂げるであろう国々の動向

インドやアフリカ諸国、アジアのほとんどの国はロシアに対する制裁を行なっていません。

日本人はこの事実をどう見るのでしょうか?

インターネットが普及している現代では世界中がウクライナ情勢を知っているでしょう。

洗脳され切った日本人とは違う感覚を持ってるのは間違いありません。

キエフ大公国

ロシアやウクライナの起源まで歴史を遡ると、 バイキングで知られるノース人(北からきた人々)が築いたキエフ大公国に辿り着きますが、キエフ大公国の支配者、ウラジミール大帝(ウラジミール一世)がいます。

ウラジミールとは、この地域ではよくある名前で、日本で例えると、太郎みたいな感じでしょうか・・

そのウラジミールとはロシア語ですが、ウラジミールをウクライナ語にすると、ウォロディミルになります。

プーチン大統領とゼレンスキー大統領は共にキエフ大公国の支配者と同じ名前なのです。

キエフ大公国時代に遡ると、ハザール人(ユダヤ人)を嫌がり、征服戦争をしたりしています。遺恨は受け継がれるのか・・としみじみ思ってしまいます。

現代に戻り、プーチン大統領の背後にも、ゼレンスキー大統領の背後にもユダヤ人がいて糸を引いています。

ユダヤ人が出てくると、日本人は陰謀論で片付けようとする傾向にありますが、一度しっかりと勉強してみるととても興味深い世界が待っています。

仲良くできない両ウラジミール

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はコロモイスキーとバイデン政権の傀儡なので、ロシアの侵略に徹底抗戦すると言う大義名分で戦争を長引かせることしかしません。

ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、ウクライナのロシア派の住民を守る大義名分があります。

日本に入ってくる情報によると、ロシアの進軍している地域はこうです。

ロシアが進軍している地域はウクライナの東部に限定されています。

では、以前のブログで紹介したウクライナ国内の属性をご覧ください。

 過去ブログ:ウクライナやネオナチに資金提供する大富豪・投資家、本人が認めているのに表に出てこない不思議

ロシアが進軍しているのは、親ロシアの地域です。

親ヨーロッパの住民が住んでいる地域には手を出していません。

日本のメディアによると、この進軍で虐殺や連れ去り更には臓器売買が横行していると報道されていますが、なぜロシアは新ロシアの住民が住むエリアのジェノサイドをする必要があるのでしょうか?

ゼレンスキーの背後にいる、コロモイスキーやバイデンにとって不都合なのは、親ロシア派のウクライナ人です。

新ロシア派のウクライナ人を虐殺するのなら、私はロシア軍ではなく、コロモイスキーの私兵のアゾフ連隊の方だと思うのですが、この考え方はおかしいのでしょうか?

キエフのライブカメラ

現在のキエフの状況をぜひ文明の力「ライブカメラ」で確認してみてください。

キエフライブカメラ

キエフの街は破壊されていませんし、現在はその状況を見られては困るのか、配信を停止されています。

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