SDGsが実は攻撃であると気付かない平和ボケした日本人 世界平和?人権?環境?平等?武力を放棄しない国連の常任理事国

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SDGsが攻撃?その根拠は? 現代社会において、武力行使を行った場合、国際的な非難が集まることは明らかです。 特に日本の様に外国に対して武力を使おうとしない国を侵略するには「大義名分」が無いので、経済的圧力や政治的圧力の […]

SDGsが攻撃?その根拠は?

現代社会において、武力行使を行った場合、国際的な非難が集まることは明らかです。

特に日本の様に外国に対して武力を使おうとしない国を侵略するには「大義名分」が無いので、経済的圧力政治的圧力の様な国際的圧力を仕掛けるか、スパイを送り込んで内側から侵略していつの間にか取り込んでしまう。という方法が使われます。

まさに、SDGsにはその両方が詰まっていて、武力を使わない攻撃手段であるとワタシは考えています。

宗教戦争

宗教とSDGsは非常に良く似ているとワタシは考えます。

その人の考え方を強制し、その宗教の下で正しくある為に人々は行動します。

歴史上で異なる宗教を信じるもの同士で戦争が繰り広げられてきました。

豊臣秀吉がキリスト教を弾圧しましたが、当時、武力で制圧できない世界一の軍事大国(鉄砲保有数世界一・戦闘員(侍)数世界一)であった日本国を侵略する為にキリスト教は利用されていました。これは紛れもない事実です。

善良で敬虔な宗教信者にはなんの罪もありませんし、素晴らしい人格者は沢山おられますが、宗教を支配する人間はとんでもない人間が沢山いたことは歴史が物語っています。

ワタシは、宗教を否定する気などありません。ただ、人々を支配することに慣れ、堕落していく人間が次々に現れることは、人間らしいというか、人間の本質だと思います。

SDGsを作った国連の正体

これは、過去ブログで紹介しました「SDGs【Sustainable Development Goals】と国連(United Nations)の関係性」が、戦勝国で構成された国連の常任理事国がやりたい放題に世界のルールを決める場が国連です。

常任理事国には「拒否権」という、絶対的権限があるので、やりたく無いことはその他満場一致でも拒否できます。

矛盾だらけのSDGs

SDGsの思想の反対側に存在するのが戦争です。

世界平和や人権、環境、平等、など全て無視した、狂気の沙汰が戦争です。

なぜ、SDGsの元締である国連の常任理事国は核兵器保有が許されているのでしょうか?

なぜ、国連の常任理事国の中国は人権弾圧・環境破壊・軍事力増強などを当たり前にやるのでしょうか?

なぜ、常任理事国の中国と米国、米国とロシア、フランスとロシア、イギリスと中国の軍事的緊張が高まるのでしょうか?

このことからも、元締である国連の常任理事国はSDGsを真剣に取り組もうとはしていないことがわかります。

国連加入諸国の発展の牽制するだけのSDGs

現在、常任理事国同士がいがみ合っています。これは政治的パフォーマンスであることもありますが、事実上中国は軍備を拡充し「中華思想」の下、覇権を狙っています。

軍事的緊張が高まっている状況下では軍事予算確保の大義名分ができ、軍事力をさらに強大にすることが可能になります。軍事力の強大さは、そのまま暴力による権力と直結します。

平和、平和と人々が言っている時こそ、軍事力を増強して抜け駆けしたいと思うのが悪い人間の考え方です。

急成長して脅威になる国、いわゆる「出る杭」は早めに叩いておきたいと考えるのが、権力者の考えです。

この「出る杭」対策が「SDGs」です。

大東亜戦争、「開戦やむなし」となった原因

過去の日本は、国家主権を意識する強い国でした。偽りの平和憲法に骨抜きにされた現在の日本とは違います。

そして、八紘一宇の下、韓国や満洲や台湾、パラオなどを統治していました。

八紘一宇は「中華思想」の様に海外侵略を正当化するスローガンと呼ばれていますが、日本の統治は、それまでの白人が行ってきたそれとは全く違うものでした。現地の民を日本人として扱い、共に発展しようとする日本人は尊敬されていました。

そんな日本国を脅威に捉えた米国・英国・中国・オランダは日本に対して不当な経済制裁を科しました。

日本は石油などの資源を断たれ、日本国侵略へのカウントダウンが始まります。資源が断たれたら軍事力を維持できなくなり、自衛すらできなくなります。

日本は、戦争回避のあらゆる外交を重ねましたが、状況は好転せず、自衛の為に戦うことになります。

この頃は、現在と違って、もっと露骨に出る杭を叩いていました。

地球環境の為、持続可能な社会を実現する為の制裁

このSDGsのワードは、まさに、ものは言い様。

「どこかの大国の利益の為では無いですよ〜」「みんなの地球はみんなで守りましょう!」「温暖化するとみんな困るからみんなで取り組もう!」「人間社会が持続不可能にならないようにする為にみんなで取り組みましょう」

というメッセージは反対したらやばい人に思われそうです。

しかし、明らかな後進国の発展を妨げるものであり、露骨じゃない嫌がらせだとワタシは認識しています。

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