FOXのゼレンスキー大統領へのインタビューでゼレンスキー大統領が語った真実|ネオナチは実在する

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消されてしまったインタビュー インタビュアー I want to have have you clear something up for us and this is these reports about the a […]

消されてしまったインタビュー

インタビュアー

I want to have have you clear something up for us and this is these reports about the azov battalion that is said to be nazi-affiliated orgnization. operating as a militia in your country said to be committing their own atrocities what should americans know about that unit about these reports.

(はっきりさせてもらいたいことがあります。アゾフ大隊に関するこれらの報告は、あなたの国で民兵として活動しているナチス関連の組織であると言われており、残虐行為を犯していると言われています。その報道について、アメリカ人はその部隊について何を知っておくべきでしょうか?)

ゼレンスキー大統領

so azov was one of those many battalions.

(アゾフは多くの大隊の一つです。)

they are what they are.

(彼らは彼らです。)

they were defending country and later i want to explain to you.

(彼らは私たちの国を守っているのです。そして、あなたに説明します)

everything uh from all the components of those volunteer battalions later were incorporated into the the military of ukraine.

(その義勇軍の構成部隊の全てが、後にウクライナ軍に編入されたのです。)

those as of fighters are no longer self established group.they are component of the ukrainian military.

(アゾフの戦士たちは、もはや独立した集団ではありません。彼らはウクライナ軍の構成員なのです。)

back in 2014 there were situations when our volunteers were encircled and some of them did violate laws.

(2014年当時、ボランティアが包囲される事態があり、そのうちの何人かは法律に違反しました。)

laws of ukraine and they actually were taken to count and got prison sentences so law is above all.

(ウクライナの法律に、そして彼らは実際に裁判所に連れて行かれ、実刑判決を受けました。何より法律が重要です)

※翻訳がおかしかったらごめんなさい。

このインタビューがカットされてしまった理由

インタビュアーはアゾフ大隊を残虐行為のナチスと言いましたが、ゼレンスキー大統領は上記の通り否定しなかったことが原因かと思われます。

インタビュー内で語ったアゾフの法律違反ですが、その内容は調べてみればさらっと語れるような規模ではないことはすぐに判明します。民族浄化を掲げたジェノサイドですから・・・

アゾフの暴虐を止められなかったゼレンスキー大統領

2019年、ゼレンスキーはウクライナ東部で起きているドンバス戦争(ウクライナ内戦)をやめさせることを公約に掲げ、大統領になりました。(2014年のミンスク合意で即時休戦が合意されていましたが、実際にはずっと争いが続いていたからです。)

ゼレンスキー大統領は行動に移しました。軍隊は大統領直下の国の部隊です。ゼレンスキー大統領は最高責任者として戦闘をやめるように命令を出します。しかし、一向に戦闘は収束しません。

ゼレンスキー大統領は、アゾフの部隊に直接命令を下しに出向きました。

そんな大統領にアゾフの兵士は嘲笑し叱責。ゼレンスキーは要求を通せず追い返されてしまいます。

私が推測するに、この時点で既にゼレンスキー大統領は自らに実権がないことに気づいていたと思います。

実権がない大統領(軍隊の総責任者)であると言うことは、どれほどに恐ろしいことでしょうか?

国家の軍隊が大統領の言うことを聞かないのです。

つまり、ウクライナの軍隊は民主主義の軍隊ではないと言うことです。

ウクライナの軍隊は、親ロシア派のウクライナ人を憎んでいて、攻撃を止める気はさらさら無いのです。ウクライナの東部にしかロシアが進軍しない理由もこれで明らかになったと思います。

この事をしっかりと理解すれば、陰謀論者とされてしまっている、元駐ウクライナモルドバ大使の馬渕 睦夫氏が本当のことを言っていることが理解できます。

ウクライナ軍の実権者「コロモイスキー氏」については以下のブログをご覧ください。

過去ブログ:ウクライナやネオナチに資金提供する大富豪・投資家、本人が認めているのに表に出てこない不思議

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