ダボス会議でプーチン大統領は第三次世界大戦を予見|プーチン大統領の懸念は予言とも言えるレベル
Category: Blog, 時事問題, 真相追求 WEF, ダボス会議, プーチン大統領, 世界経済フォーラム | Posted: Last Update:
ダボス会議 毎年、1月末にスイスのダボスで開かれる「世界経済フォーラム」ですが、世界の権力者が集まって、地球の未来について話し合われます。 そこで話し合われたことは、その先の世界人類のトレンドになって行きます。 日本の首 […]
ダボス会議
毎年、1月末にスイスのダボスで開かれる「世界経済フォーラム」ですが、世界の権力者が集まって、地球の未来について話し合われます。
そこで話し合われたことは、その先の世界人類のトレンドになって行きます。
日本の首相レベルでは、大した発言の機会も与えられない集会です。
つまり世界の支配者達が自分達に都合の良いルールを作る会議と言うことになります。
プーチン大統領の講演
そのダボス会議にて2021年の1月にプーチン大統領が講演をされました。
まさに、今の世界で起きている問題を明確に捉えた素晴らしい講演です。西側諸国が作ってきた世界のルールを皮肉っているような場面もあります。
とても聡明で、強い大統領だと私は素直に感じました。日本の総理大臣にはできない主張です。
ただ、このダボス会議はこの会議自体が出来レースというか、話し合う機会というよりは、決定したことをシェアする会議に思えてならないのです。そのような観点から見ると、プーチン大統領は聡明な指導者という側面と、支配者側の目的を達成させるための演者という見方もできます。
イメージとしては、こんな感じなのかも・・・
ぜひ、プーチン大統領の講演を自分の目で確認して、いろいろなことを感じていただければと思います。
在日ロシア連邦大使館の大使館ニュースに全文が記載されています。
かなり長文なので、全文は大使館のホームページからご確認ください。
Share
Related Posts