マスク着用義務違反に過料
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韓国政府は、マスク着用義務なるもの作って、違反者に過料(罰金)を課す方針です。 しかし、有毒マスクを着用義務付けるとは、韓国人が可哀想です。日本製品の不買運動は結構ですが、反日感情が命取りにならなければ良いのですが・・・
韓国政府はマスク着用義務違反者に対して過料を課す方針です。
世論調査
韓国の世論調査会社の調べによると、72%の国民が「適切だ」と評価しているそうです。24.8%は「やり過ぎだ!」との評価。
しかし多くの韓国民がマスクの着用の義務化に賛同していることがわかります。
着用義務化の裏で・・
韓国では、ファッションマスクなどが流行して話題も多いのですが、 2020年の8月には、飛沫を防ぐ効果のないマスクが流行していました。
飛沫が防げないマスク?
「優秀な通気性でマスク内が蒸れず呼吸が楽」「専門機関から認定を受け立証された性能」「抗菌テストを通過」「洗浄して繰り返し使える」などと宣伝され販売されている、ナノフィルターを活用したマスクやメッシュ素材のマスクの中で韓国食品医薬品安全処の医薬部外品認定が下りた製品はなく、夏用に販売されたナノメッシュマスクには新型コロナウイルス拡散の原因とされる「飛沫」を遮断する効果すらないことが判明し、韓国では大騒動がおきました。
マスクから、有害物質
さらに韓国では、マスクから蛍光増白剤(白い衣料や、洗濯用洗剤に含まれる、白さを際立たせる塗料)が検出され、調査が始まりました。
ナノフィルター
飛沫を防げないことが分かってしまったナノフィルター。
インターネットでナノフィルターマスクを検索すると6000個を超える製品が見つかります。その中から、オンラインで最も多く売れたナノフィルターマスク17製品を産業部が調査した結果、14製品から有害物質が検出されました。
有毒マスク率82%
製造過程で使用する有害物質
検出された有害物質はジメチルホルムアミド(DMF)またはジメチルアセトアミド(DMac)という物質で、生殖毒性や肝障害、がんを引き起こすおそれがあります。
ナノフィルターを作る際、このジメチルホルムアミドなどで原材料を溶かして薄く伸ばすのですが、製造後も有害成分が残っていたようです。
2020年4月、大邱(テグ)教育庁がナノフィルターで作ったマスクとフィルター数百万枚を学生達に配っていたことが発覚し、緊急回収しました。
規制されない有毒マスク
韓国で、緊急回収されたマスクですが、規制根拠がなく、食薬処も産業部も販売を阻止する方法がないので、いまだに販売されていますし、日本でも購入することができます。
産地偽装
食品の産地偽装問題や、表示偽装問題だけでなく、マスクまで産地偽装が横行しています。
日本にも、韓国から仕入れているのに、日本製として販売する業者がいるので、安心できません。
消耗品だから、安ければ良いと言うのは危険です。
有名な日本メーカーのマスクを購入することをおすすめします。
おまけ
弊社のブログでは何度も申し上げていますが、マスクには新型コロナを完全に防ぐ効果はありませんし、新型コロナは恐れるようなウイルスではありません。
同調圧力でマスクをするのは結構ですが、脳は確実に酸欠によるダメージを蓄積しますし、酸素不足状態はがんの発現率をあげ、血管疾患のリスクも上げます。
くれぐれもマスクで健康を害することのないようにお気をつけください。
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