ガンと砂糖（糖質）の関係性｜癌は自分の体の一部、いつも発生しては消えるを繰り返している。

Q１・がんで毎年約42万人が亡くなっています。がんで亡くなる方の死亡理由はなんでしょうか？
A１・栄養失調・衰弱死です。 新型コロナと似ています。糖尿病の合併症で死んでも、PCR陽性なら死因は「新型コロナ」・・みたく、治療により衰弱死していても、死因は「がん」と診断されているのです。

がんと戦うには体力が必要です。そのためにBMIが２２〜３０位を維持していた方が標準治療にも耐えれると思います。

Q２・癌は無くならない病気ですか？
A２・癌は亡くなっては困る病気です。癌の市場規模は莫大で大変な利権が渦巻いています。

世界中で癌の研究が行われてきていますが、癌患者は増える一方です。これはなぜなのか、一旦冷静に考えてみた方がいいのではないでしょうか？

世の中、病気と薬とか捨て猫（犬）と動物保護施設など、ある一定の状況ありきのビジネスが沢山存在しています。

病気が淘汰される万能薬が開発されれば、製薬業界や病院は衰退します。

ペットショップやブリーダーが愛玩動物の繁殖・販売をやめれば、ペットは市場に溢れることはありませんので、保護が必要な動物はいなくなります。動物保護を事業としてやっている事業者は倒産です。

このように、諸悪の根源を改善してしまうと、相対する善意と言われる事業が淘汰されるのです。

癌のエネルギー源はブドウ糖（糖質）です。

ガンを早期に発見する「PET検診」： PETは「陽電子放射断層撮影法」を表す、ポジトロン・エミッション・トモグラフィー(Positron Emission Tomography)の略です。
微量の放射線で目印をつけたブドウ糖を体内に投与してから、専用のカメラで撮影すると、がん細胞が光っているように表示され、がんの位置や大きさ、活動の状態を判断することができます。

がん細胞は大量のエネルギーを必要とする為、正常細胞に比べて3～8倍のブドウ糖を取り込む、とされています。PET検査はこの性質を利用してがん細胞を見つけ出します

お気づきでしょうか？

日本の医療制度では、抗がん剤はかなりの割合で使用されます。

抗がん剤は、正常細胞にも大ダメージを与えるため、副作用で癌患者は食事が取れなくなります。

そこで、医師は何をするかというと、ブドウ糖注射液を点滴するのです。

癌患者の病院食も、普通の糖質満載の食事が出ます。

治療により、失われたエネルギーを摂取するためですが、このことについて違和感は感じないでしょうか？

癌は自分の異常細胞です。いつも自分でやっつけています。

人間の体の中で、突如とこからかがん細胞が侵入してくるわけではありません。自分の体内で発生しては消えるを繰り返しています。癌が発生して成長するには大量のブドウ糖が必要です。

ガソリン自動車が走るのにガソリンが必要、パソコンを動かすのに電気が必要、これと同じ様にがん細胞を増殖させるのにブドウ糖が必要なのです。

PET健診で説明した通り、癌の栄養源がブドウ糖であることは明らかになっています。

砂糖（糖質）を断つという選択肢はないのでしょうか？

糖質を摂取しないことで癌の成長を阻害することはできないでしょうか？

現在の研究では、糖質を摂取することで癌の成長が早まったという研究結果はありますが、糖質制限でがんが治ったという研究結果はありません。でも、研究結果がないなんて逆におかし過ぎると思いませんか？？

糖質制限をすると、人体は糖質の代わりにケトン体を代謝するシステムに変わります。

過去ブログ：糖質制限実践法

私は、糖質制限で「猫アレルギー」と「花粉症」が改善し、「味覚」も良くなり、「歯」も虫歯にならなくなりました。その時、忙しすぎて１６時間労働８０連勤をやりきりましたが「新型コロナ」にも罹患しませんでした。

血液検査の時に、CRP値（C-リアクディブ・プロテイン）炎症反応とWBC（White Blood Cell）白血球数が普段の自分の数値から乖離した反応を示した場合、即座に糖質制限を始めると良いと思います。

砂糖はお酒やタバコより危険

砂糖は麻薬のようなもので、依存性があります。

食後のデザートって誰が考えたのでしょう。最悪です。炭水化物（糖質）を摂取して血糖値が上がってきているところに、「砂糖」をぶち込むというのは正気の沙汰ではありません。

血糖値とインスリンが暴れます。

糖質制限、キツ過ぎる・・

糖質制限をやり切れる人は、かなりの自制ができる人です。多くに人はご飯を食べないなんて無理だと言います。

そんな人は、ご飯などの主食は普通に食べて「砂糖」を止めるといいと思います。

悪魔の飲みものである「缶コーヒー」や「コーラ」など、尋常ではない砂糖が溶け混んでいる飲み物を断ちましょう。それたけで、かなりのインスリンの分泌を抑えることができ、体への負担を減らすことができます。

そして慢性的な糖質過剰は、がん細胞に常にエネルギーを供給し続ける様なものです。

利権構造を常に考えよう

日本でまもなくイベルメクチンが承認されるかもしれません。私はコロナ禍になった当初から言ってきましたが、結局、ワクチンを多くの国民が打つまで認可されませんでした。

アビガン然り、丸山ワクチン・ベンフォチアミン、永久機関など、都合の悪いものは表に出てきません。