一方的報道に気をつけろ

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現在、ミャンマーの軍事クーデターとミャンマーの市民デモの件が日本のメディアでは報道され、問題となっています。しかし、放送上の都合があるのかもしれませんが、小さな子供に包帯をしているシーンや、負傷した赤ちゃんのシーンが出て […]

現在、ミャンマーの軍事クーデターとミャンマーの市民デモの件が日本のメディアでは報道され、問題となっています。しかし、放送上の都合があるのかもしれませんが、小さな子供に包帯をしているシーンや、負傷した赤ちゃんのシーンが出てきますが、私は違和感を感じているのです。

軍は不正選挙を「口実」にクーデターを起こした?

ミャンマー軍は不正選挙が横行している現政権を放って置くことができず軍事クーデターを起こしました。

不正選挙が横行していることは「紛れもない事実」です。

証拠も上がっています。なので、「口実」と言うのは一歩的な決めつけだと思います。

アウンサンスーチーの率いる政権が倒れて困るのは誰だ!?

アウンサンスーチー氏の素性は以前のブログて紹介しましたので、そちらをご覧ください。

アウンサンスーチー氏は、ノーベル平和賞を受賞するほどの人物ですが、ジェノサイドを平気で実行する人格をお持ちです。まるで誰かさんのようですね。

ノーベル平和賞を受賞したのに、歴代大統領の中で一番世界中に爆弾を落とし、核拡充を進めた人物。

「YES WE CAN」の人と同じ臭いがします。

ミャンマーにはこの世界の一部の支配者が手放したくない莫大な富を生み出す利権が存在しています。

その利権はアウンサンスーチー氏が管理していたので、今回の軍事クーデターは、その一部の支配者がらすると、とてもけしからん事態です。

詳しくは、過去ブログ「ミャンマーの軍事クーデター」、「ミャンマーと日本の関係性」をご覧ください。

ワタシが悪党だったらどうするか?

ワタシは世界の悪党がどんな手段を使って歴史を作ってきたか熱心に勉強しています。

あまりの邪道で非道な手段に、歴史を勉強していない人は信じることができないと思いますが、歴史の教科書なんてものは、勝者が作ったサクセスストーリーみたいなもので、実際はもっと泥臭いものです。

なので、その悪党の考えるだろうことは容易に想像ができます。ではその手口を紹介します。

スパイの手口

①チンピラに金を積んで軍部の制服を着せ、庶民を弾圧させる。

②メディアの情報をリークしその情報を世界に向け発信する。

③クライシスアクターを使って、よりリアルに世界の人に衝撃を与える映像をばら撒く。

④民衆を焚き付けデモ活動を起こさせる。

⑤大規模なデモ活動を世界に発信する。

⑥世界中のスパイが現地の人権団体を焚き付けて世界各地でデモを起こす。

⑦世界中の民意に応え「平和と秩序を守る」と言う大義名分で、国連が内政干渉する。

⑧国連には世界の支配者のスパイが沢山いますから、後は任せておけば望む結果を作ってくれる。

一丁上がり

検証

世界で起きた大きな事件をこれに当てはめて見てください

ワタシが、こうだと言っても陰謀論だと流して終わりになってしまいます。

ぜひ、これを読んでいただいている読者の方は、自分で調べて検証してみてください。

大体はこの流れになっているはずです。

世論を作ろうとするマスコミ

マスコミは、真実を報道する機関ではありません。

新聞社やTV局の考え方にあった世論を作ることを目的に存在していると言っても過言ではありません。

自社の論調のファンを獲得しようとしますし、自社のファンの期待に応えようとします。

そして、どんどん過激になっていった結果、「慰安婦」事件などをでっちあげ、国際問題を生み出したり、たかだか5000万円の「桜を見る会」問題で国政を停滞させ、100兆円を検討する国の予算委員会を圧迫したり、「もりかけ問題」もいつまでやってることやら・・・・

マスコミは国益を一切考えない、偏向報道機関です。

オールドメディア離れが進む現在では、もはや洗脳装置とか洗脳紙と言われても引き返せないところまできてしまっているのです。

コロナ合戦もいったいいつまで続くのでしょうか・・・

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