平成30年3月 フラット35金利

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全然ブログの更新ができないので、自分の仕事をアウトソーシングしようと 本気で考えだしましたが、自分の仕事は専門性が高すぎてアウトソーシングできないと言う事に薄々気づいていたけど、思い知らされている今日この頃なFP廣野です […]

全然ブログの更新ができないので、自分の仕事をアウトソーシングしようと
本気で考えだしましたが、自分の仕事は専門性が高すぎてアウトソーシングできないと言う事に薄々気づいていたけど、思い知らされている今日この頃なFP廣野です。

もう3月も中旬ですが、今月のフラット35の金利をご案内いたします。

固定金利としては、史上最低水準のフラット35は安心できる住宅ローンです。

2017年10月から、機構団信(団体信用生命保険)が組み込まれた金利でのご案内に変更になりました。
提示されている金利は機構団信分の(0.2%)を上乗せした金利になっています。

住宅ローンの借換は、手続に1ヶ月程かかり、実際に適応される金利は、融資実行時の金利になりますので、注意が必要です。

最近、お客様に35年のうちに金利が上がることなんてあるのか?住宅ローンで3%とかないでしょう・・というご意見をいただきました。

最近の低金利から、ローンの金利がどのくらいの変動をするかイメージしづらいと思いますので、過去のフラット35の金利推移をご紹介しておきます。

変動金利は店頭金利からの割引で成り立っていること、変動金利のローンの約款をしっかり読まないと、どう言うことがわからないですが、そこを理解して変動金利ローンの契約をしている人は「ほぼ0%」です。

H29年10月より、機構団信込みの金利が表示されています。機構団信は「上乗せ0.2%」

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