平成３０年８月　フラット３５金利

暑い毎日が続いております。

不覚にも熱中症の症状が出てしまい、点滴を打って来たFPの廣野です。

診察と血液検査と尿検査と点滴で２０００円でした。

健康診断は自由診療なので、１００％自己負担ですが、この場合熱中症の検査なので、保険診療で３割負担です。

血液検査や尿検査は簡易なものでしたが、特に異常は見られず、超健康体で、単に脱水ということでした。

夜お酒飲んで、朝、昼食べずに、ブラックコーヒーだけ飲んで仕事していれば・・・
冷静に考えれば、なるべくしてなった感じですね・・・

新人ナースさんだったので、とても丁寧に針を刺してもらい、L-乳酸ナトリウムリンゲル液を５００ml注入して来ました。
点滴をされると、強制的に動けなくなりますので、随分体も休まり回復しました。

ワタシの場合、仕事に集中しているときは症状は大したことないのですが、集中が切れると一気にきます。

我慢強い人は特にお気をつけください。　気合いでどうにかなるものではありません・・

カフェインを含んだコーヒーや緑茶やアルコール類では利尿作用が働き、返って脱水になってしまうので、
お茶を選ぶなら、麦茶もしくはノンカフェインを選んで、アルコールの飲み過ぎにはお気をつけください。
塩分の補給も忘れずに、どこかのFPの様に気合いと根性で乗り切ろうとせず、ご自愛ください。

固定金利としては、史上最低水準のフラット３５は安心できる住宅ローンです。

２０１７年１０月から、機構団信（団体信用生命保険）が組み込まれた金利でのご案内に変更になりました。
提示されている金利は機構団信分の（０．１８%)を上乗せした金利になっています。

８月は、７月と金利の変化はありませんでした。

住宅ローンの借換は、手続に１ヶ月程かかり、実際に適応される金利は、融資実行時の金利になりますので、注意が必要です。

政府の政策の状況から、今後もしばらく低金利は続くと思いますが、現在は、空前絶後の超低金利です。

お金を借りる（ローン）なら「固定金利」で安く借り倒しましょう
お金を貸す（投資）なら「変動金利」で今後の金利上昇を期待しましょう。