糖質制限か?脂質制限か?

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世の中には様々なダイエットが存在しますが、その仕組みを理解せずにチャレンジすると、確実に失敗してしまいます。今回のブログは、誰が興味あるのか!笑 ワタシの健康管理について綴ります。 ちなみにワタシは、ずっと15歳〜30歳 […]

世の中には様々なダイエットが存在しますが、その仕組みを理解せずにチャレンジすると、確実に失敗してしまいます。
今回のブログは、誰が興味あるのか!笑 ワタシの健康管理について綴ります。

ちなみにワタシは、ずっと15歳〜30歳まで、ファーストフードチェーンに勤め、ほとんどの食事がファーストフードでしたので、糖質と脂質をダブルで大量に摂取すると言う生活を続けていました。

本来であれば、最も健康に悪い食生活であると世間では言われておりますが、超健康で肥満でもありません。

5000日以上ハンバーガーを食べ続けても健康だった理由

これは、ワタシの性格と当時の職場環境に関係しています。

ワタシは、食にあまり興味がなく、美味しいものを求めると言う欲求がありません。

ブラック企業と言う概念がまだなかった時代、ワタシの労働時間は超長時間でした。

ファーストフード店の店長でしたが、不良客と揉み合いになった時の為に鍛えていました。

ファーストフード店の原材料は重いものがとても沢山あり、原材料の搬入は重労働です。

ファーストフード店のオペレーションは超スピードでマルチタスクをこなさなければならないので、脳は常にフル回転です。

やるべきことはやり切るまでやり切りたい性格なので、夢中になっている時、休憩や食事は邪魔です。

自分のことを分析すると、こんな感じです。

もちろん、年齢や体質云々あるかもしれませんが、確実に摂取したエネルギーは消費していたと推測されます。

年齢を重ねて感じたこと

年齢で太りやすくなるとよく言われますが、年齢を重ねると動かなくなるだけだとワタシは体感しています。

東京海上に転職して、色々な定食屋に行く様になって摂取する栄養バランスは改善されましたが、アドバイザーとして座ってお話をする仕事では、その摂取したエネルギーは消費仕切れずどんどん体重が増えました。

ワタシは、ついに太る年齢になったのか?と思っていましたが、冷静に考えれば、動かなくなっただけです。

体を動かす仕事を再開して感じたこと

ワタシは、コンサルタントとして、ライフプランや保険のアドバイザーをしながら、飲食店の立ち上げに関わったり、工事現場で働いたり、イベントを取り仕切ったり、清掃の仕事をしたり、自分の視野を広げることに投資をしてきました。

もちろん、スタッフを使うには現場を一番良く知ると言うことを信条にしているので、ワタシが率先して誰より動きます。そこで、気づいたことがあります。

身体を動かす仕事をすると、ご飯が美味しく感じられ、いつもより沢山食べる様になります。

しかし、体重は増えるどころか、減っていくのです。

このことで、確信したことがあります。

太りやすい人は身体を動かさなすぎ

身体を動かす性格かどうかは、個人差があります。

食べる以上に身体を動かしている人は太ったりはしないのです。

身体を動かす仕事をした時の方がぐっすりと眠れ、短い睡眠時間で回復します。

外で仕事をして太陽を沢山浴びるとストレスもなくなります。

これらは、ワタシが色々な働き方をして体感したことです。

ワタシが採用した食事のルール

身体を動かす仕事をした日は好き放題食べる。

身体を動かさない仕事の日は1日1食(朝、昼食べると眠くなるので、夜のみ)。

休みの日は、お腹が空いたら食べる。

これだけです。

廣野糖質制限チャレンジします。

糖質制限については、正しい知識があるものの、ワタシは摂取カロリーコントロールができることと、どちらかと言うと体重を増やしたかったので、やってきませんでした。

なので、本格的に始めるのは人生初チャレンジ。

2020年夏にぎっくり腰的なものをやってから、激しい筋トレも控えてきましたが再開しようと思います。

糖質制限と脂質制限、どちらが体に会うかわかりませんが、大変な方の糖質制限からチャレンジします。

一緒に初めてみようと言う方、ぜひDMください。

次回ブログでは、個人の感想ではなく、ちゃんとした糖質制限や脂質制限の仕組みについてシェアします。

糖質制限は、メディアや医師による嘘との戦いです。

中途半端な知識で取り組むと筋肉が落ちてしまったり、健康を害します。

それと、糖質制限をしてはいけない人もいます。

チャレンジしてみたい方は、しっかりと勉強してから始めましょう。

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