コモンパス

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前回のブログで、日本の接触確認アプリCOCOAの問題について触れましたが、不具合も何もかも出来レースだったのではないか?という点について今回のブログを綴ります。 コモンパス 国境往来時に検査結果(将来的にはワクチン接種履 […]

前回のブログで、日本の接触確認アプリCOCOAの問題について触れましたが、不具合も何もかも出来レースだったのではないか?という点について今回のブログを綴ります。

コモンパス

国境往来時に検査結果(将来的にはワクチン接種履歴)を示す世界共通のデジタル証明書「コモンパス」(CommonPass)は、世界経済フォーラムとコモンズ・プロジェクト・ファンデーションが中心となり、37カ国の民間企業が参加して開発され、10月には、キャセイパシフィック航空が香港/シンガポール線で、ユナイテッド航空がニューヨーク/ロンドン線で運用試験を実施しました。

コモンズ・プロジェクト

コモンズ・プロジェクト(TCP)は、米ロックフェラー財団の支援を受けて設立された非営利組織です。

本部はスイスにあり、テクノロジーとデータを活用して地球規模の課題を解決することをミッションに世界に影響を与えています。

日本でも、2020年7月に国際文化会館内に事務局が設置されています。

コモンズプロジェクト日本事務局の役割

日本に事務局を置くということは、コモンズプロジェクトを推進するために活動をするということです。活動とは各省庁に対して働きかけることです。

ワタシが引用している資料は昨年11月には使われていたコモンズプロジェクトのご説明資料です。

コモンズ・プロジェクトは、世界を良い方へ導くために、このようなことをしていかなければならないですよ!と対象国の政府や省庁に働きかけて形を作って行くというモノですが、この資料の連携アプリのところに既にCOCOAの文字はありません。

COCOAは淘汰される運命だった?

とても闇が深くて考え過ぎなのではないか?と思われてしまうことかもしれませんが、ボランティアで有志が集まってできた様なアプリが世界を変えてしまっては不都合な人達は必ず存在します。

もし、ワタシが冷徹な利益優先人間で権力を持っているとすれば、大企業の株価や利益をあげることだけを考えて、ボランティアで構築されたシステムを「今後はウチで維持管理」するからと取り上げて、適当にぶっ壊すでしょう。

ボランティア(完全な利他精神)で自利や関係権力者の利益を無視した素晴らしいシステムは、搾取して大儲けしたい連中からするとまさに目の上のたんこぶ。

ぶっ壊した挙句、システムに問題が多々あったなどと、開発者を侮辱・公開処刑して、「国際的基準」のシステムを選択するという方向に持って行くでしょう。

そちらの方が、フィクサーに莫大な利益をもたらすことができるからです。

コモンパスに危惧するところ

背後にロックフェラー財団がいるから陰謀だ!なんて単純なものではなく、ワクチン接種履歴を管理しようとしていることです。

現在、新型コロナワクチンの安全性や効果はまだまだわかっていません。

それなのに、危険か安全か分からないワクチンの接種履歴を管理して、入出国を規制したりする方向に向かっているということです。

ワクチン接種をしなければ外国にいけない時代が到来して、製薬会社の利益がますます約束される様になるのではないでしょうか。

そして、コモンパスがないと電車やバスに乗れないなど、公共サービスが受けられない、病院に行けない、デパートやスーパーに入れない、なんてことが起きないことをワタシは祈るばかりです。

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