緊急地震速報の誤報について考察する

Category: Blog, 真相追求 | Posted: Last Update:


緊急地震速報 スマホから激しい警報が鳴り響くと、怖いですよね。 誤報や速報が来ないことも多く、果たして本当に機能しているか疑問に思います。 しかし、そもそも何故P派を感知してから発令される緊急地震速報に誤報があるのでしょ […]

緊急地震速報

スマホから激しい警報が鳴り響くと、怖いですよね。

誤報や速報が来ないことも多く、果たして本当に機能しているか疑問に思います。

しかし、そもそも何故P派を感知してから発令される緊急地震速報に誤報があるのでしょうか?

仕組み

地震が発生すると、震源からは揺れが波となって地面を伝わっていきます(地震波)。

地震波にはP波(Primary「最初の」の頭文字)とS波(Secondary「二番目の」の頭文字)があり、P波の方がS波より速く伝わる性質があります。

強い揺れによる被害をもたらすのは主に後から伝わってくるS波です。

このため、地震波の伝わる速度の差を利用して、先に伝わるP波を検知した段階でS波が伝わってくる前に危険が迫っていることを知らせます。 

緊急地震速報は1観測点のP波の観測データから震源やマグニチュードを推定します。 地震波の伝わる速度は、数km/秒 程度です。

一方、有線・無線の電気信号は原理的には光の速度(約30 万km/秒)地震波と電気信号が伝わる速度の差を利用したのが緊急地震速報です。

気象庁の発表に盲目になる日本人

緊急地震速報は誤報が多く、緊急地震速報が出ない地震もありますが、気象庁は概ね「誤報」とサラッと発表してそれ以上言及しません。

これまでの大地震は地震の発生確率1%未満の場所で発生しています。

なので、現在世の中で言われている、地震の予知や予測がいかにデタラメなものであるかがわかります。

地震予知は巨大なお金を動かすことができるものなので、それに取り巻く黒い利権も相当なものです。

考察:緊急地震速報は、人工地震の実施警報ではないのか?

これは、2020年7月30日の朝の緊急地震速報の携帯画面のスクリーンショットです。

揺れてないのに各地の震度が表示されたということは、各地の震度計のデータが反映されている訳ではないことが発覚しました。それどころか、震度分布図を準備してあったという疑惑が発生します。この震度分布図はすぐに削除されています。現在はその時スクリーンショットされたものでしか見る事ができません。

人工地震

現代のデリケートな日本において、その実験の実施は実現不可能だから、こっそりやるのではないか?

ただ、それでは、大きな被害が出る可能性があるので、「このシステム」で国民に知らせているのではないか?

これなら「誤報」は説明ができます。気象庁はまだシステムが未熟だと言いますが、国内690箇所の地震計・震度計と1000箇所の地震観測網があります。

そして、そのシステムのお陰で、P波がない地震もしっかり観測しています。

東日本大震災・阪神大震災・熊本地震などです。

直下で起きた北海道地震も地震が起きる可能性を誰も予知することができませんでした。

人工地震の歴史

地震は人工的に発生させる事ができます。

1970年代に既に米国やソ連が、地下での核実験で人工地震が起こせるとして、技術は完成されています。1971-1972の頃でマグニチュード7の地震の発生を記録しています。

そして、1977年には、お互いの国を地震地震などの気象兵器で攻撃しないことを約束した環境改変兵器禁止条約が採択されています。

日本においても、過去に人工地震の実験を行なっており、当時は新聞にも取り上げられていました。

新聞の日付と人工地震発生日に注目。「3.11」

なので、「地震を計画的に発生させる技術は存在している。」という事実は都市伝説ではないのです。

巨大地震の前触れ?

各地でイルカが打ち上げられたりする現象がたまに起きます。

そうすると、大地震の前兆か?と騒がれますが、
イルカなどの座礁と地震との相関関係はありません。イルカが座礁する原因として、有力なのは、艦船や潜水艦などの大音響ソナーとされています。

3.11の時には三陸沖になぜか米空母ロナルドレーガンが居ました。東日本大震災の際、ロナルドレーガンの乗組員は強く被爆してしまっています。

トモダチ作戦で被爆したことになっていますが、その被爆強さと報告数が日本人のそれより多いことから原爆で人工地震を起こしたとされる考察も色々な人がしていますが、その可能性を示唆するデータは驚くほど沢山あります。

なので、イルカが打ち上げられるのは、大音響ソナーを発射する何者かが潜んでいることを示唆する現象かもしれないので、大地震との因果関係を否定仕切れません。

本物の地震であれば【前震】があるとされていますから、今後の人工地震では、【偽装前震】を発生させる可能性もありますね。

日本人のサバイバル能力

コロナ禍で、各国逼迫していて、海外からの支援は期待できないですし、今、インフラに大ダメージを負ってしまうと、流通は停止してしまい、警察は機能しなくなり、医療は本当に崩壊します。

日本人は無法地帯がどれだけ危険か、危機意識が薄いので、普段武器などは用意してない人がほとんどだと思いますが…

突然、ウォーキングデッドの世界になってしまったら、自分の身は自分で守らなければなりません。

サバイバルで大切なことは、

1身の安全の確保
2体温が確保できるか
3水を確保できるか
4火を起こせるか
5食料を確保できるか

の順番です。

普段からの備え

火を簡単に起こせる人は良いですが、特に2と3の為にカセットガスボンベは多めにストックしてあると良いと思います。

そして、突然ググれなくなることや、連絡を取り合えなくなることも想定しておくと良いと思います。

陰謀論はどうでもいいとして、普段から非常食や防災グッズなどをしっかり準備しておいて、こういうくだらない陰謀論を聞いた時に、準備の再チェックをすると良いですね!

ちなみに私の武器は「ガスガン」と「木刀」です。笑

Share

Related Posts

Top