クライシスアクターの存在(ウクライナ編)
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クライシスアクターの存在 過去ブログ:クライシスアクターの存在でも紹介しましたが、印象操作をする目的で世界各地で「やらせ」が行われています。 クライシスアクターとは、救急隊員や消防隊員、警察官などの訓練のため、災害・事件 […]
クライシスアクターの存在
過去ブログ:クライシスアクターの存在でも紹介しましたが、印象操作をする目的で世界各地で「やらせ」が行われています。
クライシスアクターとは、救急隊員や消防隊員、警察官などの訓練のため、災害・事件の被害者役として訓練に参加する俳優やボランティアなどの人物のことを指します。
災害時の状況を忠実に再現し、救急隊員や消防隊員などの初期対応者が現実の大規模災害に近い想定のもとで訓練を行うためにクライシスアクターが起用されますが、日本のメディアの報道においてもやらせの為のクライシスアクターが存在している事実があります。
マリアンナさんの場合
まず、こちらの女性Marianna Podgurska(マリアンナ ポドグルスカ)さんは、マリウポリのモデル兼ブロガーです。 とても美しい方ですが、写真を見て感じる違和感は感じないでしょうか?
まず、階段を降りて避難しているシーンでしょうか。向かって右の目の周りに殴られてできたような痣が目立ちます。爆風で飛んできたものがこんな痣ができるぶつかり方をしたら、眼球は破裂するかもしれませんし、そうでなくても尋常じゃなく腫れます。
頭部に怪我をした臨月の妊婦さんが、とても大きな荷物を持っています。火事場の馬鹿力なのか?荷物が軽いのか?後ろの男性はなぜ助けないのか?
踊り場に立っている男性に非常事態感が全く見られません。非常事態下でこのような立ち尽くし方は異常だと思います。
搬送されている写真では、見た目、服が変わっています。そして、なぜか腕まくりをしていてお腹が目立つ薄着です。 マリウポリの3月の外気温は0〜5度と厳しい寒さ。毛布は担架の下にだらんと垂れ下がっています。普通、妊婦さんを運ぶなら毛布で包んであげないでしょうか?もしくは、搬送する誰かがコートをかけてあげたりはしないのでしょうか? 参考 :マウリポリの気温
そして、翌日無事出産をしたとのことですが、怪我が治っているのです。私も子供の頃こんな傷を作ったことがありますが、子供の新陳代謝でも1日では治りません。
2018年ガス爆発事故の被害者がなぜ?
上段は今回のウクライナ侵攻を受け、世界の一流紙が出した記事ですが、全く同じ顔のそっくりさんでしょうか?下段の記事では2018年のガス爆発事故でも被害に遭われています。同じ建物です。ものすごく不運な方か俳優さんのどちらかだと思います。
ゼレンスキー大統領の認知戦略の危険性
ウクライナ側が、このような認知戦の武器を用意していたことを考えると、ロシアの侵攻は青天の霹靂でもなんでもなく、想定内というか計画的とすら言えます。
ウクライナの国防省がキエフ地元住人に火炎瓶の用意し応戦するように要請。
市民に銃を取らせて火炎瓶で正規軍を攻撃することをメディアは美談化していますが、市民に応戦させるなど言語道断です。民間人に犠牲が出ればどうなるのか分かっていて、人柱にしようとしているのではないでしょうか? 要請を出したウクライナ国防省とゼレンスキー大統領は無関係な訳がありません。
もちろん、心情としては良く分かります。
私も家族に危険が迫ったらゲリラとしてでも戦って守りたいです。
しかし、市民が武装してしまったら、市民は攻撃対象となってしまうのです。
ロシア側からすると、「人間の盾」に見えるのではないでしょうか?
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