繰り返されるメディアのプロパガンダ。ゼレンスキー大統領は本当に正義のヒーローなのか?

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日本のメディアでは毎日毎日一方的な情報が報道されています。多くの国民になんとなくでも理解できるように単純な構図を繰り返し繰り返し・・・・ プロパガンダ(大衆扇動)の手法 基本の「き」として誰にでもわかる単純な構図を影響力 […]

日本のメディアでは毎日毎日一方的な情報が報道されています。多くの国民になんとなくでも理解できるように単純な構図を繰り返し繰り返し・・・・

プロパガンダ(大衆扇動)の手法

基本の「き」として誰にでもわかる単純な構図を影響力がある媒体を介して繰り返し刷り込むこと。

今となっては、効果が無かったと言い切れる「緊急事態宣言」や「蔓延防止措置」そして、予防効果よりも副反応に苦しむ人や原因不明の死亡者を増やした「お注射」、説明書に「臨床試験に使わないでください」と書いてあるPCR検査を未だに多くの人が受けていて、多くのPCRキットで不活化(死んだ)したウイルスを検出して「無症状だけど陽性だ!」と自主隔離をしています。

多くの政治家や著名人が打ったふりをしている映像を繰り返し見て、私も打った方が良いと信じ、打たない人を批判します。「SDGsは大切だ!」と言いながら、差別をする人は腐るほどいます。

プロパガンダが上手くいくと、多数派が少数派のしっかりと調べて考えて自分の意見を言う人を袋叩きにします。

参照ブログ: PCR検査キットの説明書 SDGsが実は攻撃であると気付かない平和ボケした日本人 世界平和?人権?環境?平等?武力を放棄しない国連の常任理事国 ワクチン流通に合わせて下げられるCT値 など 新型コロナ関連ブログ一覧

ロシアの国営放送をチャンネルから外す西側諸国に国々

ロシアからの情報は国としてブロックしています。このことで、ますます西側諸国の関係国では一方的な報道にしか触れることができなくなっています。

ゼレンスキー大統領の人物像に迫る

ゼレンスキー大統領は、ウクライナの18歳〜60歳の男子は国外脱出を禁じ、国民総動員法のもとに徹底抗戦を呼びかけました。これは一般市民を逃すのではなく、攻撃対象にする作戦です。

少しきな臭いのが、2022年の1月にロシアが攻めてきたことを想定して国民が一丸となって抵抗しようと言う「国家レジスタンス基本法」制定しています。(万一攻めてきたら国民をゲリラにする前準備)

こんな戦略しか取れないのがウクライナの現状です。

その思考回路は時代錯誤も甚だしいもので、B29を竹槍で落とそうとするようなものです。

一般市民が武装していれば、相手国の正規軍に攻撃され死傷者が出ても文句は言えません。

ゼレンスキー大統領は聡明でとても良い人に見えるのですが、本当のところどうなのでしょうか?

誰かに操られていたりしないでしょうか?

ウォロディミル・オレクサンドロヴィチ・ゼレンスキー (第6代ウクライナ大統領)

ウクライナ東部出身・ユダヤ系ウクライナ人・1978年1月25日生まれ(44歳)

父親は経済学系の研究者で母親はエンジニア 母語はロシア語 ウクライナでも親ロシアの東側で育ちました。(ウクライナの言語はウクライナ語、ゼレンスキーは大統領になってからウクライナ語を特訓しました。)

学歴はキエフ国立経済大学で法学部で学び、法曹になるかと思いきやコメディアンになります

ソ連時代からロシア圏で放送されていた歴史あるバラエティ番組KVN(おかしいと本発明のクラブ)で優勝するなどして頭角を表しだします。

1997年、番組内で Квартал 95(バータル95)という劇団を結成し、2003年には「Квартал 95」をコメディ映画・番組・舞台の制作会社へと再編して、より幅広い活躍をするようになりました。

最大瞬間視聴率が87.57%という記録的な数字を達成したこともあります。

順調にキャリアを重ねる一方、不安定な状態が続くウクライナ社会への問題提起も行いました。

オレンジ革命マイダン革命などの自由主義革命に肯定的な思想を持ち、ロシア軍の軍事介入後は知名度を持つロシア語圏での反発を恐れず、ウクライナ軍に多額の寄付を行って支援しました。

一方でウクライナ政府が推進するロシア語文化の弾圧には強く反対し、文化大臣の辞任を求めました。

ロシア民族主義とウクライナ民族主義のどちらにも賛同しない中立派として行動し、オリガルヒを筆頭に社会で蔓延する汚職や富の集中も強く批判しました。

そしてウクライナの国営放送で、ゼレンスキー氏主演の番組「国民の僕(しもべ)」で歴史の教員が予期せず大統領になり汚職と戦うと言う痛快な役を演じ、その後本当に大統領になってしまった人です。

中間まとめ

ゼレンスキー大統領はロシア人・ウクライナ人・ユダヤ人の気持ちがわかる中立派の政治家です。

話術とパフォーマンス力に長けています。どうすれば人の心を掴むことができて、人を行動させることができるかがわかっている優秀な人です。顔も良い。

そして、何より長期間芸能の世界で活躍してきたこともあり、とてもお金持ちです。

国民の僕党

2019年7月21日に行われた議会選挙では、自身の新党「国民の僕党」は、424議席中240議席以上を占める圧勝。ウクライナの議会選史上、初めて単独過半数を大きく上回る勝利で、現有議席0から第1党に。

こんなことは通常は起こらないことですが、ゼレンスキーは奇跡を起こしました。

政治の世界に奇跡はあるのでしょうか?

このように誕生した政権の背後には往々にして、ものすごく大きな力が働いているものです。

つづく

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