インフル&新型コロナが猛威を振るう?
Category: Blog, 健康・栄養, 新型コロナ関連, 日本経済, 真相追求 Ct値, PCR, 新型コロナ, 誤診 | Posted: Last Update:
今回もメディアが報じない、インフルエンザと新型コロナウイルスの本当の姿について事実のみをシェアします。科学的に分かっていない曖昧なことは記述しません。
インフルエンザとコロナウイルスが両方流行って、この冬は大変なことになる、北海道ではまた規制をかけようとしていますが、実際はどうなのでしょうか?
インフルエンザ患者数推移
直近データが出ている5週間を前年と比較しました。
全国に11万ある診療所から5000医療機関を抜き出して定点観測しているデータなので、実際にはこの10倍ほどの感染者がいます。
2020年45週(11/2~11/8)・24名 (0.47%) 2019年45週・5084名
2020年44週(10/26~11/1)・32名 (0.68%) 2019年44週・4682名
2020年43週(10/19~10/25)・30名 (0.75%) 2019年43週・3953名
2020年42週(10/12~10/18)・20名 (0.56%) 2019年43週・3550名
2020年41週(10/5~10/11)・17名 ( 0.38%) 2019年43週・4421名
どの週も前年の100分の1以下の感染者数です。
一体インフルエンザはどこに行ってしまったのでしょうか?
つまり、インフルエンザは全く流行っていません。
そして、上記のデータは、PCR検査陽性者数ではありません。
実際に症状が出ている感染患者数です。
インフルエンザの感染力
インフルエンザは長年流行ってきました。
と言うことは、ワクチンを打たずとも我々の体には少なからず免疫が存在しています。
それなのに、これまで年間推定2000万人の感染者がいたのです。
一生懸命探している新型コロナウイルス
一方、新型コロナウイルスは、国を上げて陽性者を探しています。
PCR検査をたくさんして「陽性者」を探しています。
ウイルスが感染する期間
ウイルス学者の間では常識ですが、ウイルスは感染すると数が増えて行きます。
そして発症して少しすると、やがて免疫ができて数が減少して行きます。
この、ウイルスの数が減少し出し7日も経てば、その人の体内のウイルスに感染力はありません。
飛沫やデープキス程度では感染しないのです。
ウイルスに感染力があるのは、感染(ウイルスがその人の細胞に融合)して増殖を始めて免疫がウイルスに押されている期間です。
発症後10日もしてしまえば、体内に数万個のウイルスがいようとも人に移すことはできませんが、PCRは陽性になります。
感染させる能力がないのに隔離されている人はとてもたくさんいます。
PCRのCt(Cycle threshold)値
これは、少し難しいので、簡単に説明すると、PCR検査は、サンプルをとって、そのウイルスを培養して増幅させて、ウイルスの有無を判定しています。
その増幅サイクルと素人理解してください。
ウイルスの数が極めて少なくても、めちゃくちゃ増幅すれば、陽性になります。
しかし、ウイルスの量が極めて少なければ感染していないのです。
保菌しているだけ。そして、
前述したように、感染力のないウイルスを増幅している可能性もあります。
しかし、病院や検査機関は見逃しがあると、責任追及されることから、過剰に培養させて結果を見ています。
良識あるウイルス学者は、そんなめちゃくちゃなデータは信じることができないと言います。
WHOが無症状者はPCR検査をする必要がないと発表
感染者と接触したため自主隔離していたテドロス・アダノム事務局長も本部から記者会見に参加し「症状がなかったため検査の必要はない」と強調しました。
もうめちゃくちゃですね・・・・
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