クライシスアクターの存在

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クライシスアクターとは、救急隊員や消防隊員、警察官などの訓練のため、災害・事件の被害者役として防災訓練に参加する俳優やボランティアのことを指します。 メディアにおけるクライシスアクター クライシスアクターは「陰謀論」だと […]

クライシスアクターとは、救急隊員や消防隊員、警察官などの訓練のため、災害・事件の被害者役として防災訓練に参加する俳優やボランティアのことを指します。

メディアにおけるクライシスアクター

クライシスアクターは「陰謀論」だと言われることがありますが、自分の目で確かめてみましょう。

仕込み・やらせ・切り取り

TVは嘘発信機、TVは洗脳マシーンだと、新型コロナのおかげで多くの人々が気付いたことだと思います。

街頭インタビューもちゃんと冷静に見ていれば、TV局がどう世論を誘導したいかが手に取るようにわかります。

放送法4条により、必ず反対意見や、多角的な意見も取り入れないといけないはずなのに、専門家と言われる詐欺師、コメンテーターと呼ばれる香具師は台本通りに淡々と無責任な情報を発信します。

しかし、その情報は、冷静に考えれば矛盾したものばかりで、TVが本当のことを言っていると盲信さえしていなければ見抜けるはずです。

インターネット世代の子供達

ワタシの子供たちも、「〇〇って嘘なんでしょ?」「これってほんとなの?」「本当は、違う研究結果があるんじゃないの?」と聞いてきます。

子供なりに、TikTokやYoutubeから情報を得て、自分なりに調べているようです。

子供達は、理科の実験で、氷が溶けても水位が上がらないことを知っているので、南極の海に浮いてる氷や北極海の氷が溶けても海水面が上昇しない仕組みを知っています。

そして、大人やメディアが、温暖化で海水面が上昇するという情報を得て混乱します。

ベイサイドエリアや川辺にタワーマンションが次々建設されるのを見て、なぜ、将来水浸しになるかもしれないところにあんなに大きな建物を作るんだろう?と疑問に思います。

好奇心旺盛で鋭い子供達は、大人が作り出す嘘を鋭く見抜いていますが、お父さんお母さんに逆らってまで自分の意見を貫き通したりはしません。

子供は身近な大人を見て育つ

子供のお手本はいつも身近な大人です。

なので、大人の振る舞いは、子供達に影響を与え、その影響下で育った子供達は、その次の世代の子供達に親から受け継いだ影響を与えます。

民族の文化は受け継がれて行くのです。つまり、今の大人を騙くらかすことができれば、その民族は堕落して行くのです。

日本のメディアは視聴する日本人の、日本人としてのアイデンティティを育むものあって欲しいのですが、内容は、欧米信仰、日本の政治家連中はどうしようもない、この国は問題が山積みだ。そんなことばかりです。

そもそもな話

そもそも、ニュースショー、ワイドショー、ってメディアも白状していますけどね・・・・

あくまで、ショー(見せ物)ですから、フィクションかノンフィクションかは問うてないのです。

街頭インタビュー・街の声

街頭インタビューは多くの人に対して行っています。

ワタシのウチの近所でもよくやっています。

ワタシは、マスクをしていませんから、インタビューされることは絶対にありません。

街頭インタビューは、テレビとして報道したい内容を話してくれる人を探す仕事です。

街頭インタビューは意外と許可を得たり拘束時間があります。次から次にはできません。

なので、欲しいインタビューが撮れないこともあります。また、TV局の人員不足で、取材班が足らず短時間でインタビュー映像を撮る必要があることがあります。

そんな時、俳優さん(クライシスアクター)の出番です。

なぜ、街頭インタビューを使うか?

街頭インタビュー撮るのには2つ理由があります。

1、番組司会者や出演者の発言が元でクレームがきたら面倒だから

2、コメンテーターの言葉より、街の声(オーディエンス)の方が客観性があるから

まとめ

情報源がTVや新聞からだけだという人は自分の常識を疑いましょう。

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