日航123便の事故から今に続く政府の隠蔽体質と、この事故を境に国家主権を失っていく日本

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日本は戦後の高度経済成長を経て世界で一番勢いがあり、世界を牽引する国になりました。 特に資源の乏しい日本は、「モノづくり」の分野で技術を研ぎ澄ませて行き、世界が驚く技術を沢山生み出してきました。 1980年代頃の日本は現 […]

日本は戦後の高度経済成長を経て世界で一番勢いがあり、世界を牽引する国になりました。

特に資源の乏しい日本は、「モノづくり」の分野で技術を研ぎ澄ませて行き、世界が驚く技術を沢山生み出してきました。

1980年代頃の日本は現在のアップル社の様な革新的な製品を次々に開発していて、まさにJAPAN AS NO1の時代がそこにありました。

1985年、分岐点が訪れます。日航123便が墜落して、日本は圧倒的不利なプラザ合意を受け入れ、必然的に日本はバブルへ突入し壊れて行くことになります。

日航ジャンボ機墜落事故

1985年8月12日、ワタシは4歳でしたが、今でも覚えています。

当時木更津にワタシは住んでいましたが、羽田を飛び立った飛行機は木更津上空を通って伊豆方面に向かいます。

17:30にテレ朝で放送されていた超電子バイオマンを見ていたのを覚えています。

番組が終了してしばらくしたら、TVが一斉に日航ジャンボ123便について報道し出しました。

行方不明者の名前がテレビの画面を埋め尽くしていたのを覚えています。

この事故は実際に隠蔽工作が行われたことは明らかです。

ご遺体が炭化するほど激しく燃えたのなら、空は赤く照らされます。

近隣住民の目撃証言も沢山あります。

墜落地点は18:56に墜落した瞬間に判明しているはずです。

21:06(墜落から約2時間以内)に、米軍輸送機C-130、航空自衛隊戦闘機F4ファントム、航空自衛隊救難ヘリKV-107、朝日新聞社ヘリAS355-F1「ちよどり」が、墜落した123便の上空を旋回しその位置をおおよそ確認しており、20:21には陸上から長野県警パトカーが墜落現場付近の黒煙を確認している。しかし救難活動のために21:30に出動した陸上自衛隊が現場に到着したのは翌日の09:00

墜落から救助を始めるまで14時間。

この間に、一体何をしていたのでしょうか?

風化させてはいけない事故

圧力隔壁の修理ミスが事故原因であるなら、ボーイング社の過失は重大です。

しかし、現在の日本の飛行機のほとんどがボーイング社製です。

歴史は、さまざまなことが隠蔽されて、公な部分だけで作られていきますが、520人もの犠牲者が出て、その事故原因を隠蔽できてしまったのなら、政府はどんなことでも隠蔽できると思うようになります。

国民は知らなくていいと。

メディアの腐敗により、政府もいい迷惑です。ありとあらゆる切り取り報道、偏向報道、国民の幸福の為に命懸けで働いても、足元を救われます。そうすると、政治家の中には、批判から逃げて上手くやった方が長く政治家を続けられると思い出す連中が現れます。

指殺人という言葉が最近使われる様になりましたが、悲しいことに、日本にはそこまでやる必要あるのかと思うくらい、徹底的に叩いて社会から抹殺しようとする連中が沢山います。

それが、日本人とも限りませんが・・・反日の在日外国人や在日スパイ、もしかしたら海外からの工作かも知れません。ま、どちらにせよ、一度失敗したら失脚させられ、取り返しがつかなくなるのが日本の悪しき文化です。

だったら、徹底的に隠蔽してしまえばいい。と思う政治家や企業が現れてもおかしくありません。

どうして隠蔽しなければいけなかったのか?

救助を遅らせるような判断をしたのは政府です。

自衛隊は厳しい夜間救助訓練もしていますので、夜だから救助できないというのは絶対にあり得ません。

政府がそこまでして発見を遅らせたかった理由は、「絶対に見つかってはいけない何か」がそこにあったからです。

それは、米軍か自衛隊のどちらかの過失と考えるのが妥当です。

自衛隊に過失があった場合

まだ、自衛隊への風当たりが厳しかった時代です。

今の人はあまり理解できないと思いますが、GHQに骨抜きにされた日本人は、日本を守ってくれる自衛隊に対し厳しい目を向けており、防衛費の予算はGDP比1%というルールがありました。

戦争を放棄していれば、侵略されないと信じているような日本国民ばかりの当時の日本。

自衛隊への批判が高まってしまうと、日本の国防自体が成り立たなくなってしまいます。

米軍に過失があった場合

米軍の場合は「米国の故意」である可能性も捨てられませんが、過失も故意も変わりません。

日米安全保障を揺るがす大問題になってしまい、こちらも大変な問題に発展してしまいます。

圧力隔壁が破損し墜落したと言うストーリーのゴールに向かって進む事故調査

現在もこの事件について調べている方が沢山おられます。

撮影された唯一の写真ですが、車輪が出ていることと、垂直尾翼が欠けていることばかりメディアでは触れますが、中央に突き刺さっている様なオレンジ色の物体について絶対に触れません。

古いフィルムなのでネガの異常かと思う人が多いのかも知れませんが、オレンジ色の何かが付着していたと言う目撃証言も存在しています。

墜落現場にガソリンとタールの混じった臭いが充満していて、遺体が炭化していたのも、明らかな異常自体です。

一体誰が、火炎放射器で遺体(証拠品)を焼いたのか?

123便は墜落の衝撃でバラバラになりましたが、燃料が詰まっている羽の周囲が燃えていなくて、燃えるような燃料がない場所が激しく燃えているのです。 こんなの専門家でなくても異常に気づくはずです。

ワタシは、多くの方の調査結果などを検証して自分なりの推論を考えることしかできませんが、当時の事故調査委員会はボイスレコーダーの全容を未だに隠蔽していますし、証拠品も隠しています。

ワタシは、自衛隊も米軍のこんな風に疑いたくありません。事故調査委員会や政治家にしても然りです。

現在の新型コロナ感染症もそうですが、真実の正しい情報を隠したまま、緊急事態宣言が発出されたり、無闇にPCR検査を増やしたりしています。

そして、真実を追求する人が言論弾圧され、メディアから締め出され、情報統制されています。

日本は本当に法治国家で民主主義で国家主権が存在するのか?

原発問題、憲法改正問題、領土問題に領空問題。

モリカケ問題や桜を見る会なんかとは桁違いに大きな問題が日本には沢山存在していますが、現在の野党はどうでもいい小さな問題で国会を止めるので、ワタシには野党が反日日本人の集団に見えてしまいます。

全てが茶番に見えてしまいます。もしかしたら、本当に全てが茶番なのかも知れません。

米国を出し抜いてイニシアチブを取ることが禁じられている様にすら見えます。

気づいている人は多いと思います。

大切にされる諸悪の根源

政治家は諸悪の根源を絶とうとしません。大元を改善すれば、一瞬で解決する問題は沢山あります。

例えば、コロナは、緊急事態宣言もマスクもワクチンもやめて、5類感染症に引き下げれば元通りの日常が戻ります

それだけです。

基礎疾患がある人が気をつければいいのです。というかそもそも基礎疾患があるひとは風邪でも重症化してなくなります。

もし、新しい生活様式を作りたいのなら、コロナを利用せず、政治家として提案すればいいのです。

過去ブログ「小池都知事の仕事ぶり」をご覧になって呆れてください。

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