朝日新聞
Category: Blog 慰安婦問題, 朝日新聞, 誤報 | Posted: Last Update:
真実をお届けするファイナンシャルプランナーの廣野です。日本が誇るクオリティペーパー朝日新聞。また誤報を出しましたね。(本文をご覧ください)) 各家庭に一人、味方になってくれる担当ファイナンシャルプランナーがいると、わからないことはすぐに気軽に相談できますので、詐欺を防止できたり、知らずに損をしてしまうことがなくなります。
真実をお届けするファイナンシャルプランナーの廣野です。
日本が誇るクオリティペーパー、朝日新聞。
また誤報を出しましたね。
そして夕刊にて
今回は、明らかな誤報なので、すぐに訂正されましたが・・
過去に19年間、誤報道と判明していたのに訂正しなかったことがあります。
それは、慰安婦問題です。
今更、皆さんご存知と思いますが、この様な事実を忘れてしまわない様にここに綴ります。
慰安婦とは、かつて主に戦地で将兵の性の相手をした女性のこと。【慰安婦】は韓国/ドイツ/フランス/アメリカ/国連軍にも存在しました。
第二次世界大戦当時の戦地での性政策には大別して自由恋愛型(現地の売春婦・イギリス軍、米軍)、慰安所型(日本、ドイツ、フランス[)、レイプ型(ソ連)ソ連は大変恐ろしく、侵略した地でのレイプは黙認されていました。
各国軍隊では、戦地での性病や強姦を防ぐために、自前で公営風俗の様なものを整備する様になります。これが【慰安婦】です。
あまり報道されませんが、震災などの被災地での強姦被害は大変な件数発生しています。強姦被害にあったなどと、言い出せず泣き寝入りしている被害者も沢山います。戦地でなくても極限の状況に陥った時、法や秩序はなくなります。
女性でこのブログを読まれている方、大災害時は警察は機能しなくなります。犯罪を犯しても捕まらないと思い遊び感覚で強姦をする人間がいますので、自分の身は自分で守れる様に心得ておいてください。
日本軍の慰安婦は日中戦争より日本軍の要請により民間の斡旋業者によって集められ、日本軍の占領各地の慰安所に派遣された。慰安所は軍の管理の下、民間人が経営していました。なので、街にある風俗とほとんど変わらないが、どの様な経営がされていたのかは不明。(採用方法や慰安婦たちの扱い)
慰安婦は内地や朝鮮・台湾から派遣された日本人・朝鮮人・台湾人のほか、占領地で集められた中国人や東南アジアの人たち、インドネシアを植民地にしていたオランダ人がいましたが、多くは朝鮮人や日本人で、高額な報酬(当時の大卒初任給の4倍程)を得ていたとされます。日本の敗戦とともになくなりました。
現地で強制的に現地の女性を捕虜にして強姦していたのなら大変問題ですが、そうではない様です。
しかし、慰安婦を強制連行したとの日本の元軍人から証言が出て(吉田証言)、それは問題だ!となりました。
慰安婦問題は、朝日新聞によって【誤報】を日本から韓国へ輸出していたのです。
吉田 清治(よしだせいじ)・本名:吉田 雄兎(よしだ ゆうと)は、1980年代に、大東亜戦争中に軍の命令により朝鮮で若い女性を慰安婦にするために自身が強制連行したとする証言を数多く行い、自らそれについての出版物を出した人物。その証言の大半が虚偽・創作でしたが、主に朝日新聞がこの「吉田証言」を頻繁に記事にして、後の韓国との外交問題につながります。
1995年になって吉田自らが証言は主張を織り交ぜた創作であることを認め、朝日新聞も非難されたため19年後の2014年に記事を取り消し謝罪しました。
なんだか無茶苦茶ですね・・・
この問題は広げていくときりがありませんので、このあたりで終わりにしますが、ただ、ニュースを見るだけではなく、自分で調べてみることが大切です。
保険などの金融商品の情報は今の時代あらゆるとことに溢れていますが、その情報は作り手によって様々で、どれを信用すればいいかわからないと思います。
各家庭に一人、味方になってくれる担当ファイナンシャルプランナーがいると、わからないことはすぐに気軽に相談できますので、詐欺を防止できたり、知らずに損をしてしまうことがなくなります。
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