不要不急の緊急事態宣言

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現在、緊急事態宣言が敷かれていますが、はたして意味があるのでしょうか? 私は、緊急事態宣言自体が不要で不急だったと考えています。 なぜなら、また小池百合子のパフォーマンスだからです。 コロナ騒動を都知事選に利用した小池百 […]

現在、緊急事態宣言が敷かれていますが、はたして意味があるのでしょうか?

私は、緊急事態宣言自体が不要で不急だったと考えています。

なぜなら、また小池百合子のパフォーマンスだからです。

コロナ騒動を都知事選に利用した小池百合子。

都民ファーストの会の大失敗から、小池百合子は落ちてしまった自分の人気をどう取り戻すか考えを巡らせているときに、新型コロナウイルスの流行が始まりました。

小池百合子は、都の広報予算を最初の緊急事態宣言までに使い果たしました。

しかし、結果的にその予算はコロナの感染拡大を防ぐことを大義名分に自らの露出を増やすことに寄与しており、小池百合子の広報予算(選挙資金)になっていたのではないでしょうか?

なぜ、自分でできることを政府に要請するのか?

「不要不急の外出、飲食店営業時短」等は都道府県知事が自らの権限で要請できます。しかし、小池百合子は自分の権限で要請をするのではなく、政府を利用しました。

これには、都民が知らない裏話があります。

都民が知らない裏話

10月上旬から、小池百合子は政府から「20時までの飲食店の時短をやってくれ」と要請を受けていました。

しかし、小池百合子は、その政府からの要請を聞き入れませんでした。

小池百合子が政府からの要請を全く聞かないので、与党関係者は怒っていました。

その結果、年末に1300人の陽性者が出てしまいました。

小池百合子は焦りましたが、流石は「緑のたぬき」

時短要請をしてこなかった責任を回避しつつ、政府に責任転嫁し、さらに国民の支持を得る方法を小池百合子は考えました。

それは、神奈川、千葉、埼玉の知事を巻き込んで、政府に要請するという「パフォーマンス」です。

テレビから情報を得る国民・都民には、昼夜働いて、近隣の知事を団結させ、行動の遅い政府に「早急にどうにかしてくれ」と嘆願するリーダーをに見えたことでしょう。

しかし、それは緑のたぬきが化けた姿です。

本当は、自分の権限で外出自粛や時短要請ができるのに、自分で今更やったら、自分の責任を追求されかねないので、一芝居打ったのです。

まんまと騙され、政府批判する国民

面白いように国人は小池百合子の術にハマり、菅政権批判に集中しています。

今まで、小池百合子に散々飲食店時短を要請していたのは菅政権です。

なのに、もし知事の要請を蹴ったら、国民からの総バッシングが待っていて、知事の要請に従ったら従ったで、知事に言われてやっと動く政府と言うレッテルを貼られ、総バッシングを受けます。

政府与党は、またしても小池百合子にハメられてしまいました。

未だにPCR陽性者を感染者というメディアや政治家

もう何度も何度も書いていますが、PCR陽性者は必ずしも感染しているわけではありません。

PCR検査は、不活化(感染力のない)したウイルスも検出してしまいます。

PCR検査は極めて正確性に欠け「陰性の公的証明」にはなりません。

無症状者はウイルスが付着しているだけて感染している可能性はとても低い

無症状者と感染者では、ウイルスの保有数が1億倍違います。

なぜなら、細菌と違いウイルスは細胞に浸潤しないと増殖できないからです。

免疫細胞に抵抗されて、浸潤できないウイルスは、感染するような量に増えることができません。

例えるなら、卵にはサルモネラ菌がついていますが、卵を触った手を舐めても食中毒にはなりません。サルモネラ菌は細菌なので、栄養と水分と温度の条件が揃えば爆発的に増殖します。その増殖してしまったサルモネラ菌が入った食品を食べてしまうと食中毒になります。

従って、無症状者から感染する可能性は限りなく0に近いといえます。

なので、保健所も病院も無症状者のPCR検査を拒みます。

PCR検査は、10個しかウイルスを持たない人と、10億個ウイルスを持つ人を同じ様に検出してしまう、欠陥品なので、研究用試薬なのです。

医師や権力者を盲信する国民

医師は新型コロナウイルスについて詳しく知りません。

医師はコロナウイルスに感染しているか、新型コロナウイルスに感染しているか、インフルエンザに感染しているか見分けがつきません。

医師は、PCR検査の結果しか、新型コロナの判定に頼るものがありません。

PCRを取り扱う業者は新型コロナウイルスを利用しています。

実は、私遂に、遂にPCR検査を受けました。

検査の同意書には、本製品は遺伝子検出であるため「不活性化したウイルスも検出します」と注意書きがありました。

そして、本製品は研究用試薬です。「ヒト、動物への医療、臨床診断には使用しできません」と書いてありました。

私は、だったらやっぱりやる意味ないじゃんと思いながら、検査を受けました。

結果は「陰性」でしたが、検査した直後に感染源と接触して感染しているかもしれません。次の検査は来月らしいですが、無症状なのに検査を受けさせることを「安心するため」だと思っている人は冷静に物事を考えることができていない人です。

そして、そのPCR検査キットを提供している人は、以前、ブログで書いた私に論破され、しどろもどろになっていた「博士号」を持っているペテン師です。

彼は、また言いました。

PCR検査は正確です

検査キットの説明書に正確ではありません、ヒト、動物への医療、臨床診断には使用しないようにご注意くださいと書いてあるのに、何を根拠に「正確ですと」断言しているのか?

彼は、このコロナ禍を利用して、情報弱者を騙して一儲けしようとしているペテン師か、説明書が読めない残念な博士かのどちらかです。

東洋水産さんは全く関係ありませんが、赤い(共産主義者)きつねと、緑(小池百合子イメージカラー)のたぬきは巧みに情報弱者を騙しています。

極秘にされている感染源データ

ここから先は、データを追っている学者から聞いた話ですが、

みなさん、感染者のうち何%の人が飲食店で感染しているかご存知ですか?

これは、公開されていない情報なので、誰も知らないはずです。

なぜ、公開しないのでしょうか?

保健所や厚労省はデータを蓄積しているので、明確な感染源は明らかになっています。しかし、政府や知事は飲食店をターゲットにします。

本当の感染源は、高齢者施設や病院、家庭です。なぜきちんと公開しないのでしょうか?

PCR陽性者のほとんどがが症状なし翌日検査したら陰性だというデータも極秘にされています。

外国人が陽性者数拡大の原因

外国人の入国審査が激甘な日本と、日本に来ている外国人と日本人の陽性者割合をも公開されていません。

入国の検疫をイソジンでうがいしてスルーする多くの外国人

日本の入国審査はザルです。

中国から日本に来るのは簡単(フリーパス)。日本から中国に帰るのが大変(厳格な入国手続きが必要)

東京都の感染症対策のボスは都知事です。

やはり、緑のたぬきはパフォーマンスばかりでロクな仕事をしていないことがわかります。

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