ワクチン流通に合わせて下げられるCT値

操作されている感染者数

最近、感染者が減って来ているのは、自粛のおかげでもマスクのおかげでもありません。

今まで、日本ではPCR検査のCT値は４０〜４５で設定されていました。

PCR検査が検出しているのは、ウイルスではなく、ウイルスのDNAです。

ウイルスのDNAが検出されたとしても、その検出されたウイルスに活性があるか、不活化しているか（生きてるか死んでるか？）はわかりません。

日本が行ってきたPCR検査は感染に必要な量のウイルスが存在しなくても、５コピーあれば陽性と判定されていました。

それは、CT値（ウイルス増幅サイクル（回数）値）が高すぎるためです。

政治家のほとんどはウイルスのことなど全く勉強していません。

名前を出すことは控えますが、頑張ってるアピールをしている政治家のほとんどがメディアに洗脳された民意に応えることを頑張っているだけで、問題を大きくしている元凶だったりします。

もちろん、これから紹介するような通達の存在も知らない人ばかりです。

厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部からの事務連絡抜粋

最初に存在したウイルスが１００だとします。倍倍して行きます。

①２００②４００③８００④１６００⑤３２００⑥６４００⑦１２８００⑧２５６００⑨５１２００⑩１０２４００（11）２０４８００（12）４０９６００(13)８１９２００(14)１６３８４００(15)３２７６８００(16)６５５３６００(17)１３１０７２００(18)２６２１４４００(19)５２４２８８００(20)１０４８５７６００(21)２０９７１５２００(22)４１９４３０４００(23)８３８８６０８００(24)１６７７７２１６００(25)３３５５４４３２００(26)６７１０８８６４００(27)１３４２１７７２８００(28)２６８４３５４５６００(29)５３６８７０９１２００(30)１０７３７４１８２４００(31)２１４７４８３６４８００(32)４２９４９６７２９６００(33)８５８９９３４５９２００(34)１７１７９８６９１８４００(35)３４３５３４３５９７３８３６８００(36)６８７１９４７６７３６００(37)１３７４３８９１３７４３８９５３４７２００(38)２７４８７７９０６９４４００(39)５４９７５５８１５４９７５５８１３８８８００(40)１０９９５１１６２７７７６００(41)２１９９０２３２２１９９０２３２５５５５２００(42)４３９８０４３９８０４６５１１１０４００(43)８７９６０９３０２２２０８００(44)１７５９２１８６０４４４１６００(45)３５１８４３７２０８８８３２００

・・・とても大変でした。

では、（３０）と（４５）のDNAの数の差を見てみましょう。

１０７３億７４１８万２４００個（３０）

３５１８兆４３７２億８８８万３２００個（４５）

３２７６８倍の差が出ました。

これは、もはや違う検査ではないでしょうか？

ちなみに、増幅前のウイルスのDNAの量は「１００」なので、例えば活性（生きている）ウイルスでも、陽性者は感染してません。

免疫がウイルスに勝っている状態です。

体内に浸潤しないと増幅できない

ウイルスは、細菌と違って自然界で増えることができません。

例えば、パンにカビが生えると、カビはどんどん増えて行きますが、パンにウイルスが１００個ついても、１００個のままです。そして、時間の経過とともに不活化して行きます。

ウイルスが、喉に付着した場合、人体の免疫とバトルになります。

免疫が対抗仕切れない量のウイルスが侵入すると、ウイルスは体内に浸潤して感染します。

免疫にやっつけられて、死骸として喉に残っていても感染しません。

この死骸をPCR検査すると陽性反応が出て、無症状の感染者と言われます。

まとめ

意図的にCT値を引き下げることによって、ワクチンが効いているような印象を与えるのが目的です。

ワクチンはその効果が期待できると製薬会社が言っているだけで、実際の検証データは存在しません。

ワクチンの副反応（副作用）について、製薬会社は免責になっています。

何度も同じような記事を書いていますが、一人でも多くの人に考える機会を持って貰いたいのです。

政治家は民意に応えようとしますが、民意を作るのはメディアではなく、我々日本国民一人一人です。

自衛隊は軍事クーデターを起こしませんから、政治を変えるには国民の意識の向上が必要です。

国民の考える能力を奪って、政治への興味を無くさせるのがマスコミです。

対抗するには、ほんの少しでいいので疑ってかかって、自分で調べ、考えることが大切です。