あの国の真実の姿

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日本が平和であり続けているのは、自衛隊が国土を守っているからです。 他国より侵略されたら、家族や恋人が強制収容され、レイプされ拷問され、臓器を売り飛ばされます。戦争をしろと言っているのではありません。 大国に立ち向かえることができる軍事力を保持することは、とてもとても大切なことなのです。

事実をお届けするファイナンシャルプランナーの廣野です。

今回は、あの国の本当の姿を明らかにしていきます。

以下の様な領土の国を皆さんご存知ですか?

これ、皆さんか知っている姿はきっとこんな感じだと思います

え?どこ?どこ?って言われそうですが、赤いところです。中国です。

我々、日本人は、この形を中国だと教育されているはずです。

しかし、実際の中国の領土の姿は最初に見ていただいたものです。

本来はこういう形をしています。

では、それぞれの自治区の状況について綴ります。

まず、モンゴルの南に隣接する「内モンゴル自治区」

ここは放牧民族のモンゴル人が暮らしていた土地でした。

清国の滅びる1年前の1911年にモンゴル国が独立を宣言してから、1949年までの間、南モンゴルでは独立運動が活発に行われていました。中華民国の軍閥、中国国民党、そして現在の中国共産党を相手に、懸命に戦った結果内モンゴル自治区として1949年に正式に中国に吸収されました。(中国による侵略)

1966年から1976年の間には文化大革命があり、南モンゴルの政府高官や兵士、知識人そして一般人まで、大勢の人たちが次々に殺されました。当時の南モンゴルのモンゴル人の人口は150万人。その内、100万人が逮捕され、死傷者は数十万人。残虐行為は想像を絶するもので、女子供を吊るし上げて拷問したり、舌に針を通したり、素足で火の上を躍らせたり、強姦し、陰部を串刺したりペンチで歯を抜いたりしたりした。人民解放軍の劉小隊長の伝記には「モンゴル人たちが全員死んでも問題ない。わが国の南方にはたくさん人間がいる。モンゴル人たちの生皮を剥ごう」とまで書かれています。

中国当局の政策により、1950年代から今日に至るまで、大量の中国人が南モンゴルに移住しました。その数なんと150万とも言われます。いまや「内モンゴル自治区」で80%が中国人、モンゴル人はわずかの17%の絶対的少数民族になってしまっています。

次にウイグル自治区

トルコ系のウイグル人が住むウイグル地区

こちらも1949年に中国によって侵略され、自治区として中国に組み込まれました。

ウイグル人はイスラム教を信仰していますので、中国共産党からすると、「党以外の存在」に忠誠を誓っていると恐れ、激しい弾圧をしています。

現在100万人のウイグル人が再教育施設と称する「強制収容所」で過ごしています。

ウイグルのカシュガル空港にあるこの標識

ウイグルでは「全民検診」と称する無償の「健康診断」が中国当局により実施され12歳から65歳までの全住民を対象に血液を採集し、血液型やDNAデータを調べる他、指紋、眼の虹彩などの生体データを収集しました。

 2017年12月に集計された国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」の調査によれば、収集されたウイグル人の生体データは約1900万人にも及びます。  またウイグル民族のみならず、チベットその他少数民族のなかの独立派、民主化勢力などの反体制派、その他拘束された気功集団・法輪功の信徒やキリスト教徒など、中国共産党の方針に従順でないと看做されたコミュニティーに属する人々に関し、既に総数4000万人に及ぶ個人データベースが構築されています。

人権などありません。強制収容所に入っている人は犯罪者扱いされており、世界の富裕層から臓器のオファーがあった場合、生きている収容者から、臓器を摘出しているのです。この臓器収奪は犯罪者とされている人の「処刑」です。

摘出した心臓、肺臓、肝臓、腎臓などの臓器を国内外の富裕層らに移し替える移植手術は年間数万から十数万件にも上り、現在、1兆円規模の莫大な収益を産み出す一大産業に成長しました。

そればかりではありません。

中国は1964年から1996年までにウイグル自治区内にて45回も核実験をしました。(広島原爆の約1370発分)

未確認を言われていますが、中国共産党の内部極秘資料によると75万人の死者が出たと言われています。 しかし、中国共産党政府は核実験のことを公開しない上に、核実験による被害の事実を極秘として隠蔽しました。

核実験は周辺住民を避難させるどころか、事前通告もなしで行われました。付近の住民は事前も事後もなにひとつ知らされず、空中から長い時間をかけて降り注ぐ大量の放射能の粉塵と、放射能汚染された地下水で生活をすることを強いられました。

日本は唯一の被爆国と言われていますが、実はこちらの方がよっぽど酷いのです。

最後に、チベット自治区

こちらも1950年に侵略され、1979年までの30年間に戦闘や拷問、飢えの為に死亡したチベット人は120万人にものぼるという統計があります。

信仰を否定され、寺院を破壊し、経典を燃やし、僧侶は還俗させられました。

中国に僧院を町ごと破壊されたチベット

チベット風の伝統は全て否定されました。

ウイグルと同様、核実験をしたり、核廃棄物の処理場にしたり、資源を持ち去っています。

共産主義国家は怖いですね・・・

民主主義ではないので、共産党が好き放題します。

気に食わない人間は、弾圧、虐殺の限りを尽くします。

ちなみに、中国軍とは中国の軍隊ではありません。中国共産党の軍隊です。

尖閣諸島が狙われていますが、万一この国が日本に侵略してきた場合、日本は自国を守れるでしょうか?

同盟国のアメリカは本当に助けてくれるのでしょうか?

国土の防衛というのは、何よりも重要なものです。

憲法9条を守る。実に素晴らしい思想です。

しかし、侵略された時、無力だったら、内モンゴル自治区や、ウイグル自治区、チベット自治区の様な道を辿ります。

平和ボケしてはいけません。

家族や恋人が強制収容されて、レイプされ拷問され、臓器を売り飛ばされる。

戦争をしろと言っているのではありません。

アメリカや中国に立ち向かえることができる軍事力を保持することは、とてもとても大切なことなのです。

FPとして色々なことをコンサルティングしますが、これは、日本が平和だからできることです。侵略されれば、家族も思想も資産も夢も職業も何もかもが踏みにじられるからです。

まもなく参院選です。選挙の機会に少し日本のことを真剣に考えてみてはいかがでしょうか?

テレビの芸能人コメンテーター情報を鵜呑みにすることだけはやめましょう。

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