7種類のワクチン

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1.弱毒化ワクチン(生ワクチン) 弱毒化ワクチンとは、いわゆる「生ワクチン」とよばれるもので、生きたウイルスそのものを使う方法です。 ウイルスをそのまま投与するので、病気の症状が現れる可能性があります。 そこで、培養を繰 […]

1.弱毒化ワクチン(生ワクチン)

弱毒化ワクチンとは、いわゆる「生ワクチン」とよばれるもので、生きたウイルスそのものを使う方法です。

ウイルスをそのまま投与するので、病気の症状が現れる可能性があります。

そこで、培養を繰り返して毒性の弱くなったウイルスが、ワクチンとして使用されます。ただし、いくら毒性の弱いものを選別したとしても、副反応として症状が出てしまう場合はある。

弱毒化ワクチンは効果が持続しやすい傾向があり、中には生涯で1〜2回接種するだけで、十分な予防効果が期待できるものもある。

実用化事例:ポリオ・麻疹・風疹・BCGなど

新型コロナ用:コーダジェニックス社(米国)など

廣野解説:「培養を繰り返して毒性の弱くなったウイルスが、ワクチンとして使用されます。」と書きましたが、ウイルスは常に変異していきます。

ウイルスは、人間を殺す目的で存在しておらず、人間と共存したい存在なので、弱毒化していくものなのです。そして、弱毒化すると感染力が高まります。

現在、「感染力の強い変異種が〜」とかメディアで言っているのは、弱毒化して感染力が弱ったものです。死亡しているのは基礎疾患を持つ欧米人です。

日本人より欧米人の方がはるかに不健康な生活習慣なので、欧米人の死亡率が高いのは当然です。惑わされてはいけません。

2.不活化ワクチン

不活化ワクチンは、薬剤処理をして、感染・発症する能力を失わせたウイルスを投与する方法です。

ウイルスに感染性が無くても、ウイルス自体を投与することで免疫システムにウイルスの構造を記憶させます。弱毒化ワクチンに比べ副反応が少ないと考えられている一方で、免疫が維持される期間は比較的短いので、期間を空けて複数回接種しなければなりません。

実用化事例:インフルエンザ、日本脳炎、ポリオなど

新型コロナ用に開発中: KMバイオロジクス(日本)、シノバック、シノファーム社(中国)など

廣野解説:インフルエンザの不活化ワクチンの効果ですが、高齢者に対して35~55%の発病を阻止し、82%の死亡を阻止する効果。6歳未満の小児に対して、50~60%の発病防止効果があると言われていますが正確なことはわかっていません。ワクチンで何がすごいって、効果検証がされないことです。打ちっぱなしなのです。

政府はまさか国民に毒を投与させるわけがないと思い込んでいませんか?

政治家なんて、ワクチンのことはチンプンカンプン専門家と言われる利権者のアドバイスを聞いて動いている事実から目を背けてはいけません。

今後のPCR検査に関する疑問点

生ワクチンはもちろん、不活化ワクチンもウイルスそのものを利用していますから、ウイルスの遺伝子が体内に入ります。

国民全員がワクチンを接種したなら、全員が「PCR陽性」になります。

PCR検査は、ウイルスの遺伝子を検出しているだけですから、生きてるか死んでるか、感染力があるか感染力がないかは判定できないのです。

さて、メディアは国民が不活化ワクチンを接種して全員『PCR検査:陽性』になったら全員を「感染者扱い」するのでしょうか?

その時、やっとメディアの嘘が表面化します。

3.組換えタンパク質ワクチン

組換えタンパク質ワクチンは、ウイルスの構造の一部(タンパク質)を培養細胞や酵母を使って生産し、そのタンパク質を注入する方法。弱毒化・不活化ワクチンと比べて、ウイルスそのものを投与しない分、副反応が起こりにくいと言われています。

実用化事例:B型肝炎、百日咳、破傷風など

新型コロナ:塩野義製薬(日本)、ノヴァヴァックス社(米国)、サノフィ(仏国)

廣野解説:このワクチンがなんだか安全そうですが、ワクチンは基本的には「毒」だと言うことを忘れてはいけません。有害なものを接種するから、体に抵抗力が生まれるのです。

4.ウイルス様粒子ワクチン

ウイルス様粒子ワクチンは、酵母などにウイルスの「殻」となるタンパク質だけを作らせ、遺伝子をもたない “ウイルス”を投与する手法。作り方や特徴は、組換えタンパク質ワクチンに似ています。

実用化事例:HPVワクチン(いわゆる子宮頸がんワクチン)など

新型コロナ:SpyBiotech社(英国)など

廣野解説:HPVワクチン(サーバリックス)でどれだけ若い日本人女性に重度の副作用をもたらしたか忘れてはいけません。宝くじのような確率であっても、交通事故のような確率であっても、他人事ではないのです。

5.ウイルスベクターワクチン

ウイルスベクターワクチンは、無害なウイルス(アデノウイルスやセンダイウイルス)を新型コロナウイルスの遺伝子を運ぶ「運び屋(ベクター)」として利用する手法です。ウイルスとともに体内に運ばれた遺伝子からコロナウイルスのタンパク質が作られ、免疫が獲得されることになるそうです。

新型コロナ:IDファーマ(日本)、アストラゼネカ社(英国)、ヤンセンファーマ社(ベルギー)、ガマレヤ疫学・微生物学研究所(ロシア)など

廣野解説:アデノウイルスが無害って、アデノウイルスは(旧型?)コロナウイルスと同じ風邪の症状を引き起こすウイルスです。新型コロナのPCR検査でアデノウイルスで陽性判定が出ることも報告されています。そもそも、老人や基礎疾患がある人は、老衰で亡くなることは滅多になく、風邪や肺炎で重症になり亡くなるのです。

そして、ウイルスに取り込みたいDNA情報を運ばせるなんて、使い方を間違えたら大変です。

「新型コロナの遺伝子を運ぶ」とありますが、結局、新型コロナの遺伝子を体内に入れなければ、免疫ができないんですね。「感染しちゃえばいいのに・・」

PCRで陽性が出ないように、新型コロナウイルスの遺伝子に接しないようにするために、マスクしたり、自粛したりしているのに、矛盾しています。

6.DNAワクチン

DNAワクチンは、新型コロナウイルスの遺伝子を含むDNAを直接投与し、体内で新型コロナウイルスのタンパク質を作らせることで免疫システムを活性化させる手法です。

DNAを合成すること自体は比較的簡単なので、開発スピードやコスト面で非常に優れている。その反面、ヒトの体内で適量なタンパク質を作れるか、また体内にDNAが残存する影響が不安視されている。

新型コロナ:アンジェス社(日本)、ザイダスカディラ社(インド)など

廣野解説:製薬会社の責任が完全に免責されている「新型コロナ禍」なので実現したワクチン。副作用に対しては、各国政府が「税金」で補償することになっているので、前に進んだ研究。 ワクチンは安全性のチェックに10年はかかります。これを、1年足らずでリリースすると言うことは、研究が成功したのではなく、世界の人間を対象とした壮大な人体実験をすることにしたと言うことです。

7.RNAワクチン

私たちの体内では、DNAからタンパク質が作られるときに、一度RNAという物質を介する(DNA→RNA→タンパク質の順で作られる)。そこで、はじめから新型コロナウイルスのタンパク質を作る過程で作られる「RNA」を投与することで、DNAワクチンと同じような効果が得られると考えられています。

新型コロナで開発中の企業:第一三共(日本)、ファイザー社(米国)、モデルナ社(米国)など

廣野解説:遺伝情報を改変してしまう、正気ですか?というワクチンです。

DNAワクチンと同じような効果が得られると考えられています。」と書きましたが、効果が得られるかどうかはわかっていません。

つまり、接種者全員実験サンプル。

人間はすでに生命体の設計図であるDNAを書き換える技術を持っています。

特定の人種を病気にしたり、生まれた瞬間に殺したり、障害を持たせたり、生殖能力を奪って根絶やしにしたり、いろんなことができます。

アメイジングスパイダーマンのリザードマン編でリアルな描写がされています。

ワニ男の両手からもくもくをたちのぼる物質。このDNA改変物質を吸い混むと、体内の遺伝子情報が書き換えられてしまい、強靭な肉体を手に入れますが、副作用でワニになってしまいます。

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