韓国でワクチン摂取後36名死亡

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ワクチンの有効性・ワクチンに使用されている成分、しっかりと自分で確認しているでしょうか?体内にいれるものです。しっかりと勉強した上で、自分で考えて、決断することが大切です。病院も必ず「同意書」にサインを求めてきます。失敗した場合、「あなたが選んだ治療方法」で「最善を尽くしました」と言われるのです。

韓国では新型コロナウイルスと、インフルエンザの同時流行を恐れ、ワクチン摂取を推奨してきましたが、多くの謎の死を遂げる人が報告され、現在ワクチン摂取を中断し、安全性の確認を急いでいます。

現在では、ワクチンとの因果関係は不明と言っていますが、他に理由が見当たりません。韓国の製薬会社を陥れるどこかの国の工作活動だとか言い出すかもしれませんね。

私はインフルエンザワクチンには疑問を持っています。

なので、家族のインフルエンザの予防接種も辞めさせました。

それは、ちゃんと調べて自分の頭で考えて導き出した結論です。

インフルエンザワクチンの歴史をご存知だろうか?

紀元前412年、古代ギリシャを代表する医師ヒポクラテスがインフルエンザの様な病気が流行ったと記録を残していますが、それが今のインフルエンザと同じかどうかは全くわかりません。

その後、初めてインフルエンザの様な疾患の大流行について記述されたのは西暦1580年で、現代までにインフルエンザらしき疾患の大流行は30回以上記録があります。

1918年から1919年(ちょうど100年前)にかけて大流行したスペインかぜは全世界で4〜5千万人が死亡したといわれていますが、これが現在のインフルエンザだと言う説が有力です。

スペイン風邪ではアスピリンの過剰投与療法で多くの死者を出しました。

現代では、その薬害で多くの死者を出したことを「第2波」「ウイルスの毒性が強くなった」とウイルスのせいにして多くの人を恐怖に陥れています。

1931年にドイツで電子顕微鏡が開発されるまではウイルスは見ることもできない状態で、病気と戦っていました。

1933年に初めてヒトインフルエンザウイルスの分離に成功し、それからワクチン開発の研究が始まりました。 

生ワクチン

ウイルスを弱毒化して、人間に投与して軽く感染させウイルスに対する免疫を持たせようとするのが生ワクチンですが、ちょうどいい加減に弱毒化することはとても難しく世界中で失敗に終わっていましたが、日本で優れた生ワクチンが開発されたものの流行するインフルエンザの型が変わったので日の目を見なかったと言われています。

不活化ワクチン

生ワクチンに少し遅れて研究が始まった不活化ワクチンですが、ウイルスの感染する能力を失わせたものを原料に作られます。不活化しているので、原料のウイルスが増殖することもありません。

しかし、体にとっては「異物」なので、これを使って免疫力を高める目的で使います。

日本で初めて発売されたのは1951年のことです。

それから69年

インフルエンザワクチンの研究は現代までずっと続いています。

不活化ワクチンも幼児から大人まで摂取が推奨されていますが、インフルエンザは撲滅などされておらず、毎年推定1000万人が感染(症状が出ている)しているとされていますが、PCR検査を新型コロナウイルスの様にやっているわけでもなく、症状が出て病院に行く人が推定1000万〜2000万人です。

PCR検査をしたら、一体何千万人の人が陽性になるのでしょうか?

現在の新型コロナウイルスの死亡者数は「関連死」

インフルエンザは多くの国民がワクチンを摂取しているのに毎年インフルエンザ関連死は推定10000人〜12000人と言われています。

インフルエンザの2019年死亡者数は発表されておらず、現在2018-2019までのデータは開示してあるところが多いのですが、2019-2020のデータは公表されていません。(これは絶対におかしい、遅すぎる)

2018年のインフルエンザが直接の死因となった死亡者数は3325人

インフルエンザ関連死 10000〜12000

新型コロナウ関連死   1706   (10月23日現在)

インフルエンザワクチンの有効性

世の中に様々なワクチンが存在していますが、効果が立証できているワクチンはありません。『効果が期待できる』だけです。

上記の統計から推測するかぎりインフルエンザワクチンは開発が始まってから87年、日本で発売が開始されてからほぼ70年が経っていますが、いまだに1000万人以上の日本人はインフルエンザに罹患して1万人以上の日本人が死亡しているという事実があります。

軽症で済んだ?

ワクチンを打ったのにインフルエンザに罹患した場合、「軽症で済んで良かったね」という問題のすり替えが行われていますが、インフルエンザってそんなに重症化するのでしょうか?

効果はいまだに「立証」できていないのです。

自分の命は自分で守る

専門家に任せておけば大丈夫。なんて大きな間違いです。最終的に全てのことは自己責任。テレビのコメンテーターは責任は取りません。

病院も必ず「同意書」にサインを求めてきます。

失敗した場合、「あなたが選んだ治療方法」で「最善を尽くしました」と言われるのです。

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