英国Covid変異株の正体とウイルスの本音

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新型コロナウイルスの感染拡大が始まってからもう1年が経ちます。 実際に日本では9月頃から異常な数のインフルエンザ患者が報告されていますので、武漢で見つかるよりも前に日本で流行していた可能性があります。 それがファクターX […]

新型コロナウイルスの感染拡大が始まってからもう1年が経ちます。

実際に日本では9月頃から異常な数のインフルエンザ患者が報告されていますので、武漢で見つかるよりも前に日本で流行していた可能性があります。

それがファクターX(何らかの原因)になって、日本人においての新型コロナの被害が抑えられている可能性もありますが、これはワタシの想像の範囲です。

まだ、詳しくは分かっていません。と言うか分かったとしてもすぐには発表しないでしょう。

コロナ恐怖を煽るメディアの武器

今まで、いろいろな人や出来事がメディアによって「コロナは恐ろしい」と流布する武器に使われてきましたが、最近の主流は「英国の変異種問題」です。

国民は既にうんざり、自粛にも飽きてしまって、年末のスーパーや百貨店はお祭りの様な混雑です。人がごった返してなかなか前に進めない程です。

全員マスクをしていますが、ほとんどの人が隙間だらけのマスクで何だか滑稽です。

そんな国民を自粛に導こうと知事もメディアも一生懸命。

突然出現した変異種

英国で出現した変異種を「N501Y」と言うのですが「N501Y」は2020年の4月に既にブラジルで確認されています。

過去のブログでもシェアしていますが、COVID-19は13日に1度変異しています。変異種は既に物凄い数あることは学者の中では常識ですが、なぜかメディアは突如現れた恐怖の大王の様な取り扱いをして視聴者の恐怖を煽ります。

ウイルスの本音

楽しい仲間たちと共生するバイキンマン

細菌類と違ってウイルスは宿主(ホスト)が必要です。

ウイルスは感染しなければ数を増やすことができません。

つまり、人間という宿を借りて、人から人へ感染して繁栄していくのです。

ウイルスが危惧しているのは「ホストを殺してしまうこと」です。

勿論ウイルスに考える知能などありませんが、ホストの死は自らの死を意味します。

「ウイルスは人間を死に追いやる悪魔」というイメージが一般的ですが、本当は「人間になるべく害を与えずに共生したい」というのが本音です。

バイキンマンが強烈に強かったら、アンパンマン達を殲滅してしまい、物語はそこで終わってしまいます。

しかし、ウイルスは自らの毒性の強さをコントロールできません。

もし自らの毒性が強すぎればホストを殺してしまい、自らも死んでしまいます。

ウイルスも必死です。人間の中で共生できる様に「変異」して行きます。

なので、変異種は基本的に前のウイルスよりも弱毒化しているのです。

日本に存在する「新型コロナウイルス」も例外なく変異を繰り返し、弱毒化し続けています。

今後、弱毒化の一途を辿るコロナウイルスですが、手を変え品を変え知事やメディアは恐怖を煽ってきます。

自分の頭で考える事を放棄してはいけません。

強毒のウイルスが出現したら

万一、強毒性へ変異することがあるのなら、それは「人間の手」が加わったと考えるべきです。人間の化学はウイルスを作り出したり合成できたりするのですから。

最後に

いつも弊社のブログをご覧いただきありがとうございます。

2021年も引き続きブログ毎日チャレンジを続けて参ります。

良いお年をお迎えください。

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