武力を使わない戦争の形「乗っ取り戦争」
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このブログは、2020年10月2日に弊社オンラインサロンに投稿した内容です。 いかに武力を使わずに「いつの間にか」国を乗っ取る方法が記されています。 その内容は戦後の日本で起きていることと完全に一致しているので、都市伝説 […]
このブログは、2020年10月2日に弊社オンラインサロンに投稿した内容です。
いかに武力を使わずに「いつの間にか」国を乗っ取る方法が記されています。
その内容は戦後の日本で起きていることと完全に一致しているので、都市伝説などではなく、実際に起きていることだと認識できると思います。
乗っ取り手順
第1段階 工作員を政府の中枢に送り込む。
第2段階 宣伝工作。メディアを掌握、大衆の意識を操作。
第3段階 教育現場に浸透し、「国家意識」を破壊する。
第4段階 抵抗意識を徐々に破壊し、平和や人類愛をプロパガンダとして利用する。
第5段階 テレビ局や宣伝メディアを利用して自分で考える力を奪っていく。
最終段階 ターゲットとする国の民衆が、無抵抗で腑抜けになったら大量移民。
*冷戦時、1969年9月、連邦内閣の委託を受け、司法警察省がスイス国内の全世帯に無料配布した、「Zivilverteidigung(民間防衛)」から抜粋
この冊子の目的は大きく二つ
1国民に武力攻撃から身を守る備えをさせること
2国内に潜む共産勢力への警戒を高めること
非常用物資の備蓄、応急処置、消火方法などが書かれているだけでなく、スイスがどのようにして主要な敵国に侵入され、攻撃され、占領されたかという「架空の物語」が書かれています。
その架空の物語で、『国家の内敵』は、[平和主義者]、[知識人]、[左翼政党]、[労働組合]などに潜んでいるとしたので、内敵呼ばわりされた人達や、自由民主主義の支持者はこの冊子を痛烈に批判し大きなデモを起こしています。
しかし、【本当の内敵(スパイ)】は内敵呼ばわりされた人の中に潜んでいますから、世論を煽って、国家権力に対しデモを起こすことは簡単です。
大規模なデモが起きたせいで、この冊子は過去の遺産になり現在のスイスで浸透していませんが、戦後の日本はこの内容に当てはまり過ぎています。
[平和主義者]平和主義者を装い、民衆を煽って戦争反対を叫び、国防費の削減勢力になり、結果的に敵国に有利になる。
[知識人]影響力が大きな”知識人”と言われる人々は往々にしてスパイに利用されます。EX.元NHKキャスターや、ノーベル賞受賞者、芸能人、諮問機関の有識者など。
[左翼政党]右翼・左翼の考え方は時代と共に変化していますが、左翼は社会的正義を追求して、国家の介入による社会的・経済的再分配を主張します。これは社会主義・共産主義にあたるので、警戒は必要です。《共産主義国は人権の蹂躙が顕著に出ることは歴史の通りです》
[労働組合]スパイを送り込むには最適です。
現在の日本は既に最終段階にあります。
日本はスパイ天国
*中国の留学生受け入れまくり、大学の軍事転用可能技術も、留学生からダダ漏れ
*民主党の政治家の秘書に中国系・韓国系多すぎ*孔子学院に対する危機感無さすぎ
*日本学術会議の学者、国力増強を阻まないで欲しい・・(今話題の菅総理の対応に納得)最近の「杉田水脈議員の件の報じ方」「日本学術会議に対する菅総理の対応に対する報じ方」今日もメディア、野党、与党親中派がタッグを組んで、日本の国家主権や国力を弱くする方向に一生懸命です。
日本人の現代の狂った感性
米国では現在、権利を守るために立ち上がる民衆が沢山います。
そのような民衆を見て、日本人は「ヤバイやつら」「野蛮人」と協調性を乱す人間を差別します。
もはや、乗っ取りは完了していて、国家主権がどんどんなくなっています。
世界一の歴史を持つ日本に住む日本人は、愛国心を失い韓流や欧米文化にかぶれています。世界一の長寿国であるのに、自分たちより短命な欧米の医学や健康法に飛びつくとか、全く意味が分かりません。
まとめ
難しいことは勉強したくない(考えたくない)人が選挙権の過半数を握っています。
そんな日本は、メディアのやりたい放題を容認しています。
まずは、知ること。
若い世代に気づかせること。
若い世代は、「今時の若い奴ら」ではありません。
聡明で行動力がある逸材は沢山います。
そんな若者が失望しないような背中を見せていくことが大切です。
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