インフルエンザ患者数推移から新型コロナ流行の真相にせまる
Category: Blog, 新型コロナ関連, 日本経済, 真相追求 NIID, インフルエンザ, 新型コロナ, 統計情報 | Posted: Last Update:
行政機関・教育機関・メディアは正しいデータから問題提起をしてくれる。と思い込んでいる人。 役所がデータを誤魔化しているとか、それは陰謀論だ。いろいろなご意見がありますが、このブログは弊社の信用を背負って情報発信している以上、しっかりと根拠を持って発信しています。
厚生労働省は正しいデータを開示している。行政機関は正確でわかりやすいデータを開示してくれているだろう。メディアは正しい報道をしている。
この思い込みをこのデータで粉砕します。
上記のリンクから確認できるので、疑いがあるのならご自身でご確認ください。
インフルエンザの患者数統計はNIID(国立感染症研究所)がグラフにしてくれています。
そのグラフがこちら↓
こちらのグラフはグラフのメモリの粗さを利用した印象操作が行われています。
厚労省やNIID、その他どこのサイトでも、前年との詳細な罹患者の推移がパッと見れるグラフを作成してないので、作成してみました。
上の表は厚労省のデータをただまとめただけのものです。
このデータは厚生労働省により全国に約11万箇所ある病院・診療所の中から選ばれた5000箇所の病院・診療所を定点観測したデータです。
インフルエンザのデータは流行期のみ記録されています。
例年は、第36週から第20週の流行期をモニタリングしていましたが、2020年度は第14週までしか開示されていません。
2020年度の15週から20週はなぜデータが開示されていないのでしょうか?
新型コロナウイルスが流行る前後
新型コロナが流行り出す2020年1月以前をよくご覧ください。
例年第2週から第7週あたりまでインフルエンザは猛威を振るいます。
しかし、2020年度の第2週(新型コロナウイルスが騒がれ出した時期)からインフルエンザの患者数は激減します。
第36週(8月末〜9月第1週)の前年との比較から異常な点が理解できます。
例年では、まだインフルエンザが流行する前段階ですが、2019年は前年(338名)の10倍以上(3813名)のインフルエンザの罹患者が報告されています。
これは、2019年の9月(第36週)にはすでに異常事態が起きていたことを推測できます。
そして、2020年の第36週、全国5000箇所から報告されたインフルエンザ罹患者は3名です。
これは、誰が見ても異常だとわかります。
インフルエンザ患者を「新型コロナ患者」と言っているのか?
インフルエンザがなくなってしまったのか・・・・
この様にお役所は正しいデータを開示していても、その事実に多くの国民が気づけない様に細工しています。
NIIDの様な期間もグラフを粗くすることにより、真実の隠蔽をしています。
真実は興味さえ持てば見抜ける
弊社が示した様に、難解なデータの分析など、多くの事象で必要ありません。
少しメディアや権力者を疑って、ググってみるだけです。
メディアに洗脳された人は、弊社の情報共有に対し、都市伝説だ!と言いますが、そもそも「都市伝説」はC◯Aが作った、真実を隠蔽するツールです。
弊社も誤情報を発信する可能性がある
いろいろ情報発信していますが、絶対に真実かどうかはわかりません。
弊社は、かなり慎重に情報発信していますが、科学が全てを解明できていないことから誤った情報を発信することがあるかもしれません。
なので、情報を鵜呑みにせず「多くの人と違った角度の考え方」、こんな考え方もあるんだな〜と皆様自身で調べていただくきっかけになれば幸いです。
Share
Related Posts