不妊治療の闇

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今回明らかにするのは、かなりセンシティブな問題です。真実のみを綴りますので、怒らないでください。 尚、ワタシが暴露するのは、医療関係者や製薬会社関係者や医師から直接聞いた話ですが、もちろん、利用者や患者と真剣に向き合って […]

今回明らかにするのは、かなりセンシティブな問題です。真実のみを綴りますので、怒らないでください。

尚、ワタシが暴露するのは、医療関係者や製薬会社関係者や医師から直接聞いた話ですが、もちろん、利用者や患者と真剣に向き合っていらっしゃる素晴らしい方もおられます。こういうケースもたくさん存在していますと言う注意喚起です。

ワタシは経営のコンサルティングもしていますが、医療関係者、調剤薬局などの相談を受けることも勿論あります。

医療関係へのコンサルティング

相談者の関心事は「今よりいかに儲けるか」「いかに集客をするか」「人事の相談」「節税の相談」「発生しているトラブルの問題解決の相談」などです。

医療に関係する人も、ビジネスで利益を求める以上、売上は上げないといけないし、集客も必要です。しかし、ここで言う集客とは、「患者」のことを指します。

つまり、患者を増やすにはどの様な施作が必要か?考えられるか?をワタシから引き出したいのです。
ワタシはありがたいことに人脈に恵まれていますので、色々な事例を見聞きしていますし、自分でも結果を出してきた経験整理してアドバイスするのですが、、、

アンモラルな医療従事者

全ての職業に不道徳な人は存在しますから、医療従事者だけにフォーカスするつもりはありませんが、中には「制度を悪用する人」「患者そのものを増やす人」がいます。

制度を悪用する人

貰えるものは貰ってしまえ、少し患者に説明して了解を得たら、本当は必要ない治療をしてしまえ、1人の患者から稼げるだけ稼げ。という種類の人です。

金融業界助成金を掠め取ることをメインにしたベンチャー企業に多く存在します。とにかくお金がたくさん貰えればなんでもいい種類の人です。

患者そのものを増やす人

精神科医は最も簡単に患者を作れます。健康診断を推進する医療機関も簡単に患者を作れます。健康診断結果の基準値を少し厳しく改定するだけで、患者は劇的に増やせます。スーパードクターだと言うブランディングでも患者を増やせます。欧米の最先端なんとか!で患者は簡単に増やせます。
キリがないのでこのくらいで。

日本人の欧米信仰は異常で、体質も違うし、平均寿命も日本人の方が上なのに、欧米のよくわからない医療を崇拝しています。

モラルを逸脱する人

私腹を肥やす為、従業員を守る為、お金が必要な為、理由は様々ですが、進んでか?追い込まれてか?モラルを逸脱する人がたくさんいます。

富士見産婦人科病院事件

1980年に起きた事件ですが、健康な女性の子宮を摘出しまくって、子宮系の癌のオペの名医がいるとして患者を集めていた人気な病院での出来事でした。

一流ホテルの様な内装で、美容室やアスレチック室、ラウンジがあり、当時最新超音波検査装置が設置された病院でした。

子宮癌を宣告された妊婦がセカンドオピニオンを受けたことから事件は発覚します。

セカンドオピニオンを受けた「子宮癌」だと宣告された女性の子宮には子宮癌はなく、誤診と呼べる様なレベルでもありませんでした。

富士見産婦人科病院の医師は「子宮が腐っている」「卵巣がぐちゃぐちゃになっている」等の患者を脅す様な診断をして、子宮を取ってしまうと言う手口です。

健康な子宮を摘出しまくれば、この病院の症例数も増え、子宮癌の治癒率や5年後生存率もとても高く偽装できます。そもそも癌ではないのですから・・・

富士見産婦人科病院事件でっち上げ説

しかし、この事件がでっち上げだと言う説もあります。

当時の日本は社会保障制度を改革(低医療費政策)しようとしていました。

しかし、医師会などの反発は避けられず、民意を引きつけるには「金に目が眩んだ医師が酷いことをしていると言う印象」で世論を動かすにはこの事件は打ってつけでした。

当時のマスコミは、寄ってたかって「医療だたき」をして、全ての医者は「悪」の様な偏向報道を大体的にして世論を動かしました。(メディアは昔からクソです)

なので、厚労省や政府による陰謀ではないか?と言う告発まで出てきているのですが、実際の被害者の声や所沢市民の事件発覚前からの富士見産婦人科病院に対する印象を知ると、「利用はされたが、陰謀などではない」と言う結論にワタシは達しました。

過去廣野が持ちかけられた悪魔の囁き

もちろん全て断りましたが世の中真っ黒です。

この薬の処方箋を書いてくれる医師の友達いない?バックするからさ!(調剤薬局オーナー)

この保険商品の手数料他社の4倍の水準ですよ。Sランク報酬スタートで良いのでウチの商品売ってくれませんか?(某生命保険会社)

紹介料1000万払うから、紹介してよ。(某倒産した詐欺系不動産会社関係者)

味の素沢山いれたら旨いし、ほとんどの客が気付かない。(某こだわり系飲食店オーナー)

名義貸してよ。都度手数料払うから。(某金融系アドバイザー)

事実はみんなが知ってるニュースとは違うことだらけなので、情報インプットするときは、自分でキチンと調べるべきです。

そして、情報を取捨選択する能力は簡単には身に付かない物なので、習慣にして継続することが大切です。

不妊治療の闇

やっと本題ですが、実際の不妊治療従事者からの情報です。

不妊は贅沢病。

あらゆる生き物は種の保存を目的として子供を作ります。外敵や環境の変化は常に生死に関わる問題として、付き纏います。

一方、人間は…

世界全体で見てみると、豊かな先進国程不妊に悩む人が多い傾向があります。

食料や水が不足している様な不衛生で飢餓が蔓延している途上国では人口爆発と言われるような出生率が見受けられます。

食事に困らず、衛生的な先進国の方が子供を作る環境としては向いてそうですが、この差はなんなのでしょうか?

種の保存

生命の危険を感じると生殖能力が高まると言う事実を不妊治療に従事する先生は知っています。

断食をしたり、本格的なキャンプをしたりして、昼は暑さに耐え、夜は寒さに耐える。この様な野性に近い状態を自己管理できれば多くの不妊はなくなります。(もちろん例外もあります)

じゃあ、それをアドバイスすれば良いでしょ」とワタシが提言すると、「そんなことができない人がこういうところにくる」と返されました。

衝撃的な不妊治療業界事情

そして決定的なことを教えてくれました。

「すごくラグジュアリーなクリニックがあるでしょ。有名なところ。」

「ああいう所は、一度や二度との治療では妊娠させてあげないんですよ。闇です闇。」

「それに頑張って治療してやっと子供できた方が感動も大きいでしょ!」

まじか・・・

ワタシの知人にもお客様にも苦労して不妊治療をしている方が何人もいます。

何年も不妊治療を続け精神的にも経済(金銭)的にも参っている方がたくさんいます。

多くの人から尊敬される「先生」と呼ばれる人には、高いモラルで困っている人に寄り添って貰いたいです。

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