資産運用

これまで、日本の経済の状況について簡単に説明して来ました。 まずは現在の状況をおさらいしてみましょう。 事実を冷静に受け止め、利用することが、対策になります。

今回は、お金が生まれる仕組みについて、 実際の面談の時にお話するような流れで説明します。 廣野：お金は、どうやってできると思いますか？ Aさん：労働すれば、その対価に企業から（給料）お金がもらえます。 廣野：企業はどうや […]

「これからの日本のために財政を考える」 今回は、日本の財政について財務省が定期的に作っている資料をもとに説明してまいります。

投資の３つの分散「通貨分散・時間分散・資産分散」 投資運用方法のドルコスト平均法。 特徴や効果を正しく理解して、活用しましょう。

Fiduciary duty　直訳は「受託者の忠実義務」信認を受けた者が履行すべき義務のことをいいます。 「fiduciary（フィデューシャリー）：受託者」「duty（デューティー）：責任」 最近、この言葉を良く耳にします。 受託者の責任・・・・投資の現場でのエピソード

金融庁長官・森信親氏が、毎月分配型の投資信託は長期投資に大切な複利の効果が得られない、 と批判し、金融機関に販売手法の見直しを迫りました。 しかし、本業が苦しい地方銀行など、毎月分配型の投資信託の販売に依存しているところが多い。 毎月分配型の投資信託・・・いいではないか！ まとまったお金を投資すれば、運用益が毎月お小遣いの様に払い出される。うーん魅力的！！ さて、本当にそうだろうか。

●銀行・信用金庫・信用組合など（預金保険機構）　　　 ●証券会社（日本投資者保護基金）　　　 ●生命保険会社（生命保険契約者保護機構）

必ず訪れる老後の準備。老後の準備はいつ始めますか？と質問すると、５０代になってから。子供の手が離れてから。いつから準備したらいいのかな？どうにかなるでしょ！この様に答える方が多いのですが、実際に老後はどれくらいお金が必要なのでしょうか？

日本の国民は、銀行にお金を預けます。銀行にお金を預けるという言葉に違和感はないでしょうか？銀行は、そのお金をただ保管してくれる金庫ではありません。

生命保険料控除はそれぞれ４万円、合計最大１２万円の所得控除を受けられますが、本当に使い切った方が良いのでしょうか？