ファイザーワクチン有効性9割
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新型コロナウイルスが猛威を振るっていない日本において、このワクチンを摂取するかどうかは真剣に考える必要があります。マスクは同調圧力とは、全く別次元の問題です。特攻するかどうかです。トランスヒューマニズムへの片道切符ですから・・・
11月9日、米ファイザーが開発しているワクチンが、新型コロナウイルスに対する感染予防効果の臨床試験で9割の有効性が認められたと発表しました。
経済に及ぼした影響
この発表と同時に米国の株価は急上昇・ドル高も進みました。
米国が最初に新型コロナウイルスに対する脅威を克服したと多くの投資家が期待した結果ですね。
しかしこの裏で、ファイザーのCEOアルバート・ブーラ氏が、9日ファイザー株爆上時に自社株の60%を、同社サリー・サスマン上級副社長180万ドル相当の保有株式を売り抜けたということも分かっています。
これは、一体どういうことなのでしょうか?新手のインサイダーなのか???
ファイザーが開発しているワクチン
ファイザーやモデルナが開発していたmRNAワクチンは、これまでに人体への使用実績がないワクチンです。
新型コロナウイルスのタンパク質を人の細胞内に作成し免疫反応を促すという性質のものですが、簡単に言えば、人間の遺伝子を組み換えてしまうワクチンです。
遺伝子組み換え人間、「トランスヒューマニズム」の始まりになります。
前例がないので、どうなるのか全くわからないのがこのワクチンの弱点です。
以前のブログで、自然なモノには特許は存在しないが、改変されたモノには特許が生じることを説明したことがありますが、人間が誰かの所有物になる日がくるのかもしれません。
コールドチェーン
このm RNAワクチンは、超低温での管理をしないと、すぐにダメになってしまう性質がありますので、超高度な管理技術が必要になります。
超低温(マイナス70度)での空輸、各病院での管理は先進国ですら大変です。
生産工場から、ワクチン摂取までのワクチンが運ばれる超低温供給網をコールドチェーンと言いますが、途上国ではまず実現不可能なので、ワクチンに関しては、その設備から、供給網まで全て先進国に頼らないといけないということです。
これは、先進国が途上国から富を吸い上げる仕組みでしかありません。
それに全ての国へワクチンを供給しようとしたら、どれだけのドライアイスが必要になることか。 当然ドライアイスはCO2の塊です。脱炭素はどうした!?
インフルエンザワクチン
インフルエンザワクチンのことは以前のブログで、説明しましたが、もし今回の新型コロナワクチンの効果が本当にあるのだとしたら、今までのインフルエンザワクチンは儲かるので、あえて本気で開発していなかったのでしょうか?
インフルエンザワクチンは50年以上も開発しているのに、現在まで、日本だけでも毎年10000人以上亡くなっています。
50年とすると日本だけで50万人以上がインフルエンザで亡くなっています。
ちなみにインフルエンザの感染者は日本だけで毎年2000万人以上と推定されており、PCR検査陽性になる保菌者の数は絶対にそれ以上の規模になります。
新型コロナウイルスの10倍近くの死者がでるインフルエンザワクチンはずっと失敗しているのに、なぜ新型コロナウイルスワクチンは90%の有効性を認めることができたのか?
製薬会社は、その点も真摯に説明をしなければいけないはずです。
そして、政府も厚生労働省も、製薬会社の言いなりになるのをやめなければなりません。日本は実験場でも薬品の廃棄場でもありません。
ワクチン摂取の順番
ワクチン摂取には優先順位がありますが、1番:医療関係者、高齢者・基礎疾患を持つ人、妊婦、高齢者施設で働く人、優先になっていますが、政治家は優先されていません。
政治家は、有権者との交流や国際交流もあるのに関わらずです。
考え過ぎかもしれませんが、拒否権は守られるのでしょうか?
責任の所在と賠償
製薬会社は副作用が発生した場合の責任を免責されています。
重篤な副作用が発生した場合は、税金で賠償が行われることになります。
これは、どう考えてもおかしいと思うのは私だけでしょうか?
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