ワクチンについて・急【緊急】

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このブログは、ワタシの頭の整理としてまとめているので、あまり読者の興味があることに応えて来ませんでした。 ブログ毎日更新チャレンジをスタートして、今日で133日目。 今回は、最近一番閲覧されている記事の続編です。 遂に開 […]

このブログは、ワタシの頭の整理としてまとめているので、あまり読者の興味があることに応えて来ませんでした。

ブログ毎日更新チャレンジをスタートして、今日で133日目。

今回は、最近一番閲覧されている記事の続編です。

遂に開始されたワクチン接種

2月17日、遂に日本で開始されたワクチン接種。

医療関係者の皆様が、実験台として先行接種してくれています。

ワイドショーで、ワクチン接種を推進する医師が、「ワクチンは極めて安全です」と何を根拠にかわかりませんが明言していました。

言葉は悪いですが、我々医療関係者がまず実験台になります」と実験台という言葉を発しました。

ワタシは、極めて不快な気持ちになり、その医師の発言を検証しました。

まず、そもそもその医師はワクチンの専門家ではありません。

そして、「〜だと思います」という言葉を多様します。そりゃ専門家じゃないから仕方がないことです。

しかし、問題は「ワクチンの接種は自分の為でなくみんなの為」という争点を持ち込んだことです。

ワクチン接種はあくまで任意という強制

ワクチン接種はあくまで任意だと、その医師やコメンテーターは言いますが、「ワクチンの接種は自分の為でなくみんなの為」なんて言われ方をしたら、それは任意ではなくなります。

任意の言葉通り、自己判断で接種をしなかった場合、「気分勝手な奴」「変わった奴」「責任感のない奴」の烙印を押されます。

そして、またワクチン警察なるものが現れ、現在のマスクのように半強制的な圧力が蔓延するのです。

16歳未満は接種しないという矛盾

新型コロナウイルスの媒介者は医療関係者、介護関係者、清掃事業者、などが家庭に持ち帰り、更に子供が媒介します。

夜の街や飲食店が問題視されていますが、そもそも、夜の街でウイルスが湧いて出てくるわけじゃありません。物事は、冷静に考えなければなりません。

不特定多数が利用する満員電車でクラスターが発生しないわけがありませんし、清掃業者なんて、ゴミを分別したり排泄物に触れます。

手袋をしようが、マスクをしようが効果は限定的です。ウイルスを舐め過ぎです。

清掃事業者でPCR検査陽性判定された例は、全国にありますが、夜の街ほど大きな問題にならないのはなぜでしょうか?

清掃業者が隔離されてしまっては、インフラの維持ができないことに他なりません。

そして、16歳から20歳(2022年からは18歳)は未成年であり、任意という訳には行きません。

新型コロナ関連の法律やルールは本当に杜撰過ぎます。

しかし、恐怖だけを煽って、「細かいことは気にするな!いいから怖いんだよ!みんなに合わせろ!」的な風潮に世間は支配されています。

未成年意思決定権

日本においては、未成年への医療に関する同意は親権を有する親の責任であると理解され、子どもの同意はあるに越したことはないものの、あくまでも付加的な位置づけとみなされるのが臨床現場における一般的な判断です。

特に、日本の子どもは欧米の子どもに比べて、「自分のことは自分で決める」ということが文化として根付いておらず、親のみならず子ども自身も「親の意向に従うこと」を好む傾向が強いことも指摘されており、そのような文化的背景も医療現場に影響しています。

海外と日本のPCR陽性者数の違い

日本はこれまで1年間、全国でPCR陽性者が約40万人、そのうち推定で発症者(感染者)が多めに見積もっても20万人しか感染者がいません。

一方米国では2775.7万人がPCR陽性で、世界全体の25%が集中しています。

インド1093.7万人、ブラジル992.2万人と続きます。

米国は1月初旬は1日当たり25万人前後の新規感染が確認されていたが、このところペースダウンして10万人を割り込む日が続いているそうです。

つまり、日本のPCR陽性者数の総数は米国の2日分の陽性者数に満たず、日本において新型コロナウイルスは恐るるに足りない問題だということが数字から見て取れます。

しかも、アメリカもそうですが、日本もかなり感染者数を水増ししているのにも関わらず、この推移です。

人口比でいうと、日本は約1億2700万人なので、陽性者数は0.315%

このうち、実際の感染者は3割にも満たないでしょうから、0.1%程度でしょう。

一方アメリカは人口約3億2700万人なので、陽性者数は8.488%にもなります。

なので、アメリカがワクチンを必要をすることは、なんとなく理解できますが、日本は本当にワクチンが必要なのでしょうか?

インフルエンザ患者数

インフルエンザは日本でも毎年推定2000万人が感染していました。

ワクチンがあるのにも関わらずです。人口比でいうと15.748%

これは、ワクチンが効いていないのか、そもそもワクチンに効果があるのか?

何度か記事にしましたが、厚生労働省は毎年、9月初旬頃から翌年5月末までの間、1週間ごとにインフルエンザの発生状況を取りまとめています。

これによると、2020/21年シーズンの8月31日から2月14日までの全国の累積の患者数が1011人となり、24週間かかってようやく1000人を突破しました。

同期間における過去5年間の平均患者総数は約111万人で、2020/21年シーズンの患者数は0.1%未満にとどまっています。

ということは、インフルエンザウイルスが居なくなったのか、新型コロナの感染症対策で防ぎ切っているのか、インフルエンザ患者を「コロナ患者」と呼んでいるか。のどれかです。

海外のデータ、ワクチン接種で発症90%以上減

これは、1週間のデータで追いかけていますので、陽性者数の累計を52周で割って0.9を掛けると何人抑えることができたか求められます。

アメリカだと、1週間で約48万人の陽性者を減らすことができる計算です。

日本では、1週間で6900人・・・規模感が違い過ぎます。

そして、大半が偽陽性の無症状者ばかり、死亡者数も、寿命で亡くなった陽性者を含めてもこれまでに7200人しかいない日本において、この海外のデータはなんの役にも立たないただの数字です。

PCR検査CT値を下げようとしているWHO

ワクチンが流通し出したタイミングで、PCR検査のCT値(ウイルスを何サイクル増幅させるか)を下げるという判断をしています。

つまり、PCR検査でウイルスを増幅する数が減れば、自ずと陽性者数は減ると言うことです。

これじゃ、ワクチンが効いたのか、PCR検査を緩めたからなのか、わかりません。

ワクチンとは

病原体から製し、これを人体・動物体に接種して、体内で抗体を合成する反応が起きる様にさせるもののことをワクチンとこれまで50年以上呼んで来ました。

しかし、ファイザー社などのmRNAワクチンと呼ばれるものは、病原体から作っていません。

つまり、mRNAワクチンは厳密にはワクチンではなく、新薬であって、ワクチンと呼んでいるだけなのです。

新薬なのにも関わらず

mRNAワクチンと呼ばれるものは、新薬であるにも関わらず、急いで開発したために、動物実験も、長期毒性の治験も、慢性毒性の治験もやっておらず、短期の即効性の効果しか検証されていません。

この薬を投与して5年後、10年後に何が起きるかは検証されていないのです。

そして、この新薬はワクチンとは違うモノなのに、ワクチンの承認手続きで物事が進んでいっています。

厚生労働省は「大丈夫です」と言いますが、何を根拠に大丈夫だと言っているのでしょうか?

製薬会社は完全免責、薬害は政府が補償すると言っても、人生はお金では買えません。正しい判断材料を提供しないのは、とても不誠実だとワタシは思います。

なぜ、外国産のワクチンが安全か?

海外の薬を服用したことがある人なら絶対知っていることですが、海外の薬は体の大きな人用なのか、人種の違いなのか、とても強い薬が多く存在します。

さて、この新薬は日本人の体には強すぎることはないのでしょうか?

最後に、マスクは逆効果が立証された話

三重県でPCR検査陽性者2300人に対してマスクの調査が実施されました。

PCR検査で陽性になる人と陰性になる人のマスクの着用率のデータが取れました。

その結果、マスクをすると新型コロナに18.4倍罹りやすいことがわかりました。

今まで、ワタシに絡んできたマスク警察に教えて差し上げたいですね。

ちなみに、高齢者が新型コロナのリスクが高いと言うのも嘘でした。

まとめ

新型コロナウイルスに対する政府の動きは大変にいい加減です。

政治家が新型コロナウイルスそのものを恐れていないのは、見ていればよくわかると思います。

大切なのは、何が真実か、国民の一人一人がしっかりと勉強することです。

そして、政治家や官僚とメディア関係者に最初のワクチン接種を義務付けることで、もう少し真面目な議論をする様になるでしょう。

いつも、苦しい思いをするのは、庶民です。

暴力革命しか手段がなくなる前に、狂った世界を修正する力を持つもの庶民です。

誰かに任せきりにするのではなく、自分も世界を変えることができる一員であると自覚して、毎日を過ごしましょう!

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