がんのバリアを突破する オブジーボ

Category: 医療, 日本経済, 生命保険 , | Posted: Last Update:


普段、我々の体には沢山の異常な細胞(がん細胞)ができますが、健康な時は 自分の免疫がすぐにやっつけてくれます。 なので、常日頃から、自己免疫力を高めておくことがとても大切です。

普段、我々の体には沢山の異常な細胞(がん細胞)ができますが、健康な時は

自分の免疫がすぐにやっつけてくれます。

なので、常日頃から、自己免疫力を高めておくことがとても大切です。

しかし、免疫力が弱って、がん細胞が増殖しだすと、がん細胞も自分を守ろうとし、

PD-L1という物質を作り出します。これががん細胞の「バリア」となっています。

PD-L1が、がん細胞を異物とみなして攻撃してくる白血球のT細胞のPD-1受容体に結合してきます。

そうすると、T細胞に、「がん細胞を攻撃するな!」という信号が送られ、T細胞が無力化してしまいます。

オプジーボは、「抗PD-1抗体」と呼ばれる薬です。

T細胞のPD-1受容体PD-L1より先に結合して、「がん細胞のバリアのバリア」になります。

がん細胞のバリアに邪魔されなくなったT細胞が、がんをやっつけるってわけです。

抗がん剤と比べ、自己免疫力で戦うという良いイメージがありますが、

この治療もやはり副作用があり、治療費もとても高額です。

しかし、日本ではすでに「健康保険が適用」になっているので、

この治療は高額療養費制度を受けることができます。

一度の投与が約73万円と言われ、年間3500万円ほどかかりますが、通常所得の方だったら、

年間の自己負担額が100万円位!残り3400万円が健康保険組合が負担!?

最新の医療が安い医療費で受けれて、日本人はとても幸せです。

でも、こんなの持つわけがない・・・

国民皆保険の存続は、楽観視できるものなのでしょうか?

日本は、国民皆保険があるので、アメリカと違い、気軽に医療を受けます。

薬も保険が効くので、やたら薬を飲みます。

製薬会社からしたら最高のマーケットです。

だって、この薬、国民からしたら97%引きです。通常の薬も70%オフ。

特に米国製薬会社は強気で売り込んでくるでしょう。

病院で怖い院内感染

ゴキブリに昔の殺虫剤は効きません。どんどん耐性を強め進化します。

病原菌も、種の保存と生存本能から必死で進化します。病院はその薬剤耐性菌が集まる場所なので、

外で感染するよりも院内感染は重篤になることが多いのです。

やたら薬を飲む日本人の体の中でも耐性のある病原菌って、もしかして世界最強だったりして・・

もしかして、日本発の耐性ウイルスに世界が脅威を感じる時代がくるかもしれません・・・

今後の日本は予防医療に力を注ぐべきだと思います。

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