鬱病の真実

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鬱などで、精神科、メンタルクリニックを受診すると、全ての保険商品への加入が難しくなります。 保険会社は、保険に加入する人の人柄などは理解しません。受診した事実、薬を処方された事実の告知を受ける事によって、加入希望者を査定します。 今回はそんな保険加入希望者にとってはとても厳しい鬱病について綴ります。

真実をお届けするファイナンシャルプランナーの廣野です。

鬱などで、精神科、メンタルクリニックを受診すると、全ての保険商品への加入が難しくなります。

保険会社は、保険に加入する人の人柄などは理解しません。受診した事実、薬を処方された事実の告知を受ける事によって、加入希望者を査定します。

今回はそんな保険加入希望者にとってはとても厳しい鬱病について綴ります。

現在の鬱病の診断基準は何か?

それは、精神科医の主観によって決まります。

なので、精神科をハシゴすると、全く違う診断をくだされることがあります。

例えば、「たまに食欲がなくなり、気分の浮き沈みがあるんです。」と精神科医に相談すると、すぐに「躁鬱病」と診断され、薬が処方されます。

ちょちょちょ、ちょっと待ってください。

食欲がなくなること、誰にでもあります。気分の浮き沈み、誰にもあります。不安になることあります。発狂したい気持ちのなることもあります。寝つきが悪いことあります。トラウマを抱えることもあります。 それは病気なのでしょうか?  その時の人間の普通の状態ではないのでしょうか?

処方される薬の危険性

【抗うつ薬】は【MDMA】という麻薬と同じ薬効です。

【抗精神病薬】は【LSD】という麻薬と似た薬効です。

【抗パーキンソン病薬】は【覚醒剤】と同じ薬効です。

【抗不安薬】は【コカイン】に似た薬効です。

これらの薬は、使用をやめると【離脱症状】が発生するので、薬をやめたせいで病気が悪化したと多くの人は勘違いしますが、それはただの禁断症状です・・・

この薬効を利用して合法的に薬を所持する若者に実際に会ったことがあります。

精神科医は簡単に、欲しい量、処方してくれるとのことです。保険適用の為安く手に入るので、仲間に売るって言ってました・・・

都内不審死から続々と検出される精神薬

東京都監察医務院調べで、東京都の不審死の多くが、精神科から処方された薬の【過剰摂取ではなく】【医師の指示どうり】服用していて不審死に至ってしまっているという現実が炙りだされています。

ADHD(Attention-deficit hyperactivity disorder):注意欠陥・多動性障害

集中力がなかったり、多動症だったり、内向的というと、発達障害と診断されますが、「こども」って集中力がないし、好奇心旺盛だし、人見知りします。

これは、親のしつけや教育によって、集中できる様に、落ち着ける様に、コミニケーションができる様に育てるものです。

現代の親は、自分がしつけをしていなく、こどもが他人の子供と比べて集中力がなかったり、多動だったり、内向的だったりすると、精神科に連れていき、それは病気のせいだ!と子供のせいにしてしまうのです。

集中力がない子供に処方される薬が何かわかっているのでしょうか?

ADHDには「ストラテラ」や「コンサータ」という薬が承認されていますが、これは集中力を無理やり高める「覚醒剤」の様なもので、副作用として、肝障害や、自殺未遂、攻撃性、反抗的行動を高めたりする。最悪の場合「突然死」すら引き起こします。

「コンサータ」は特に危険で、その成分は「メチルフェニデート」と呼ばれる「アンフェタミン」系の類似物質です。

「アンフェタミン」系の薬物の代表格が「メタンフェタミン(覚醒剤)」です。

昔は普通に売ってた覚醒剤・現在は使用したら逮捕です。「だめ・絶対」

ADHDの治療で処方される薬は、長時間効果が続く覚醒剤の様なものなので、はっきりと言って虐待です。

薬が手放せなくなりますので、薬漬けになります。

本当に辛く重い鬱病・精神疾患の方もいらっしゃるので、一概に言い切ることはできませんが、多くの精神疾患は【抗精神薬】の服用で、重篤化していることが多いのです。

この様な状況なので、保険への加入は治療を終了してから(告知義務が消える)【5年】を経過するまでは、生命保険・医療保険加入はほぼ絶望的になります。

すぐに精神病と診断する精神科医や、すぐ薬を処方する精神科医は疑ってかかりましょう。

薬によって統合失調症になってしまう原理は解明されています。

日本に鬱は短にある病気というイメージが定着して、気軽に精神科にかかる様になってきました。そして、鬱病患者は爆発的に増え、薬の消費量も爆発的に増えました。

そして、近代は【人間の個性】のことを発達障害と言い、もともとなかった市場を開拓し、ますます薬の消費量が増えています。

日本は、世界の精神薬の処理場と化してます。精神科医のモラルと、個性を否定する日本の教育現場や、親のモラルが問われます。

冷静に、薬の副作用を知ったら、安易に服用しようとは思わないはずです。

我々は、子供の個性に対し簡単に【病気】というレッテルを貼ってはいけません。

薬は対処療法でしかありません。対処し続ければ藥漬けになります。

どうしようもなく精神科を受診したいときは、生命保険や医療保険に加入してからにしましょう。

一人の先生の診断だけでなく、複数の先生に相談し、なるべく薬の処方をしようとしない、親身になってくれる先生を探しましょう。

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