美容の常識非常識

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今回は、弊社ブログでは初めて美容について綴ります。 ちなみに、私はなーんにもやっておりません。 洗顔もやっていません。シャワー浴びる時やお風呂でバシャバシャ雑に顔を洗うだけです。 ちなみに体はボディソープを塗って流すだけ […]

今回は、弊社ブログでは初めて美容について綴ります。

ちなみに、私はなーんにもやっておりません。

洗顔もやっていません。シャワー浴びる時やお風呂でバシャバシャ雑に顔を洗うだけです。

ちなみに体はボディソープを塗って流すだけ

基本的になーんにもしてません。

体質もあるでしょうが、大きな肌トラブルを経験しずに生きています。

しかし、真実を知ると、私のやっていたことは一番問題がなかったということがわかりました。

肌が荒れる原因

1ホルモンバランスの乱れ 思春期・月経など

2活性酸素 タバコ・ストレス・紫外線

3糖化 糖質のとりすぎ シミシワたるみの原因

4腸内環境の悪化 腸内環境は健康・美容全てに直結します。

5化粧品

ざっくりとですが、大体この5大要素が肌トラブルの原因となっています。

今回は5の化粧品について詳しく記します。

化粧品が肌トラブルの原因?

実は肌トラブルの一番の原因は化粧品にあります。

やはり、資本主義の人間社会は怖いですね・・・

ウイルスとワクチン、戦争と兵器、がん治療、向精神薬、健康診断、SDGs、・・・

巨大な力を持った企業や利権団体は往々にして自作自演をしています。

問題と解決策を提供して儲けるのです。

女性は化粧するもの!って誰が決めた?

誰が決めたかは知りませんが、化粧は大人の女性の身嗜みとも言われる社会。

多くの女性が肌を綺麗に見せるためにファウンデーションを塗ります。

ファウンデーションは塗れば塗るほど反比例して肌は汚くなっていきます。

女性は毎晩ファウンデーションを落として就寝し、また翌朝化粧をします。

界面活性剤

ファウンデーション・クレンジング剤・洗顔フォームには界面活性剤が含まれています。(界面活性剤とは、食器洗い洗剤に含まれる成分です。)

薄めた食器洗い洗剤で毎日洗顔をしたらどうなるか、想像できると思います。

まず、肌のバリアが溶け、肌が薄くなり、毛穴に炎症ができて敏感肌の出来上がりです。

肌を守るための化粧水・保湿クリームの真実

多くの女性が洗顔は肌にダメージを与えるのをわかっていて、化粧水を塗ったり、保湿クリームを塗ったりしてケアをしています。

しかし、その化粧水や保湿クリームには保湿効果は全くありません

保湿効果が無いだけでなく、化粧水や保湿クリームは乾燥の原因になります。

肌の保湿に必要な成分

肌を保湿するために本当に必要なものは、水分でも油分でもなく、「自家保湿因子」という人の素肌から出てくる保湿成分(様々なアミノ酸の分子が結合したもの)です。

現代の技術では「自家保湿因子」を人工的に化粧品として再現することは不可能とされています。(「自家保湿因子」を商品化したら化粧品が売れなくなるからかもしれませんが・・・)

「がんの特効薬」や「永久機関」と同じ、世に出してはいけない物資とされているかもしれません。

と言うことで、肌を保湿に必要なのは「自家保湿因子」であり「水分や油分」ではありませんので、化粧水や保湿クリームを塗ったりパックをしても絶対に肌は潤いません。

むしろ、「自家保湿因子」の分泌を阻害しています。

もっちり・しっとり

「肌がもっちり」したとか、「しっとりした」した気分になるのは肌表面の角質層が水分を一時的に吸って柔らかくなっていると、表面についた油分のテクスチャーによる勘違いです。

洗顔後の何もつけていない肌の状態はカサカサではありませんか?

クリームの保湿効果が無いことを確かめる方法は簡単です。

保湿クリームを塗った後に全てしっかりと洗い流してください。

保湿効果が本当にあるのなら、洗い流した後も潤い続けるはずです。

しかし、そんな化粧品はありません。

そもそも、「もっちり」「しっとり」とかいうワードは化粧品会社が作り出した幻想です。本当の潤った肌というのは赤ちゃんの肌のような感じです。

腕の内側の肌もカサカサな人は少ないと思います。触って見てください。

サラサラ、すべすべしています。それが本当の潤っている状態の肌です。

どれだけ高級な化粧水や美容液も全くの無駄です。

もっと他のことにお金を使ってください。

肌の本質

人間の肌は「自家保湿因子」以外の成分は全て異物と認識します。

食事をとって内側から栄養を吸収する仕組みは人間にはありますが、皮膚の外から栄養を吸収する仕組みはありません。

もし、そんな仕組みがあったら、マスクもクソもありません。

皮膚からウイルスに感染してしまいます。

肌は「自家保湿因子」以外の成分はブロックするようにできているのです。

ターンオーバー

我々人間には化粧品に頼らずとも肌を美しく保つ仕組みが備わっています。

ターンオーバーとは、肌の奥、基底層にある母細胞から新しい細胞が生まれ
成長しながら上へ上がっていき、最終的に垢となってはがれ落ちるまでの肌が生まれ変わるサイクルです。

これを高い化粧品を使って人間本来備わっている機能をぶっ壊して喜んでいるのです。

肌の表面は常に死んだ皮膚

肌は表の薄い表皮と奥の分厚い真皮でできています。

ファウンデーションを乗っける表皮はそもそも死んだ一番表面の薄皮なので、別に洗顔しなくとも掘っておけば垢として剥がれ落ちます。

しかし、界面活性剤で洗顔して保湿効果のない化粧水や保湿クリームを塗って表皮をベタベタにしていると、角質が乾燥しないので垢として剥がれ落ちなくなりターンオーバーがうまく行かなくなります。

化粧品に合うも合わないもない

ここまで説明しているので、もうお分かりと思いますが、全ての化粧水、乳液、保湿クリーム、美容液は異物であり、全て肌に合っていません。

たまたま炎症を起こさない化粧品を「合っている」と思い込んでいるだけです。

根本的な改善法

めちゃくちゃ簡単です。いますぐ化粧をやめてください。

ファウンデーションと洗顔のサイクルを断ち切りましょう。

しばらくすると、ファウンデーションがなくても美しい肌になります。

最悪のファウンデーション

絶対に使って欲しくないファウンデーションがあります。

リキッドやクリームタイプの液体系のファウンデーションは界面活性剤が入っていますので、洗剤を顔に塗って過ごすようなものです。

肌は徐々に荒れていきますので、ファウンデーションが手放せなくなるという悪魔のファウンデーションです。

固形タイプのパウダーファウンデーションは油が入っていますので肌のバリアを壊す原因になります。

ましなファウンデーション

ルースタイプで界面活性剤が入っていない無添加のファウンデーションがあります。これでしたら、使っていても肌の回復(ターンオーバー)が見込めます。

最初は化粧のりが悪くても、ちゃんとターンオーバーするようになれば、肌のキメも変わり、化粧が乗りやすくなります。

洗顔方法

純石鹸を泡立てて使ってください。

化粧品メーカーは洗顔料の売価を上げるために、意味もない美容成分を混ぜたりします。しかし、そうすると不純物が混ざり洗浄力が落ちるので、界面活性剤を添加して洗浄力を維持します。

なので、美容成分が沢山入っている洗顔料などは危険です。

洗顔における肌荒れの原因

肌荒れの原因は、メイクの洗い残しよりも、界面活性剤を含むクレンジング剤での洗いすぎが原因となっています。

ちょっとくらい化粧が残っていても問題ありません。

洗顔に適した水温

人肌の36〜37度ぬるま湯がベストです。

熱めのお湯だと、自家保湿因子を溶かしてしまいます。

冷たい水だと、なかなか汚れが落ちずに無駄に擦ることになります。

ガッサガサな肌にはワセリン

洗顔後、肌が乾燥していたら、化粧水からの乳液、美容液ではなく、不純物の入っていないワセリンを塗るだけでOKです。

幸運にも今はコロナ禍

現在はみんなマスクをしていますので、すっぴんで出歩けます。

この機に、化粧や洗顔に関係する考え方を変えて、人間が本来持つ能力を復活させ、美しくなるチャンスです。

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