平成30年7月 フラット35金利

Category: Blog, 住宅ローン, 日本経済, 資産運用 , , , | Posted: Last Update:


うだる暑さですね。 ジャケットを脱ぎ捨て、半袖で活動しだしたFPの廣野です。 駅前で、投資用ワンルームマンションの営業に合いました。 あまりに食い下がってくるので、めんどくさいで対抗しました。 ワタクシ、嫌な奴ですね・・ […]

うだる暑さですね。

ジャケットを脱ぎ捨て、半袖で活動しだしたFPの廣野です。

駅前で、投資用ワンルームマンションの営業に合いました。

あまりに食い下がってくるので、めんどくさいで対抗しました。

ワタクシ、嫌な奴ですね・・・

勧められた物件は今後の利回りが期待できないこと、現在の東京都のワンルームマンション事情、
そもそも、投資用マンションで本当に利回りが取れる物件には営業マンは必要ないこと・・・

自分の知識を試しつつ、新しい発見や私が知らない情報が得られたらラッキーと思い、しばらく営業マンに付き合いました。

結局、メリットがないことをその営業マンに認められてしまい・・「認めるんかい!」(苦笑)

「がん保険だと思ってください!」との新しい切り口。(呆れる)

2000万の借金するがん保険があるか〜い!!!(怒)     終了。

現在、新東名・リニア・オリンピック・復興・などの建設需要が高すぎて、人件費などが異常に高騰しています。
警備員は常に不足状態・建設重機も不足しているし、職人さんも全然足りない・・・

つまり建設コストがかかり過ぎている。

さらに、今後リニアが開通したら山梨から20分で都内に通勤できると言う・・・

全ての物の価値は需要と供給でできていますので、皆さま、慎重に物件を選んでください。

本題に入ります。

固定金利としては、史上最低水準のフラット35は安心できる住宅ローンです。

2017年10月から、機構団信(団体信用生命保険)が組み込まれた金利でのご案内に変更になりました。
提示されている金利は機構団信分の(0.18%)を上乗せした金利になっています。

住宅ローンの借換は、手続に1ヶ月程かかり、実際に適応される金利は、融資実行時の金利になりますので、注意が必要です。

政府の政策の状況から、今後もしばらく低金利は続くと思いますが、現在は、空前絶後の超低金利です。

お金を借りる(ローン)なら「固定金利」で安く借り倒しましょう
お金を貸す(投資)なら「変動金利」で今後の金利上昇を期待しましょう。

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